昨年12月26日安値471円をボトムにリバウンドが続き、2月19日に736円まで上昇した。
その後は調整が続いているが、一目均衡表の雲のねじれの局面での攻防が続いている。明確に雲を下放れずに底堅さをみせており、雲上限の切上がりに沿ったリバウンドが意識されてきそうである。ボリンジャーバンドでは-3σまでの調整を経て、-1σ水準まで回復してきている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 PALTEK---ボリバン-3σまでの調整を経てリバウンドへ