一目均衡表では先週末終値が10月5日以来の雲上限超えを達成したほか、遅行線は株価との上方乖離幅を拡大して強気シグナルが一段と鮮明になった。基準線とその上を走る転換線は横ばいのため、これで弱気シグナルは消滅したことになる。5日線や25日線も上向いており、今後は買い方優位の相場展開が期待される。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 住友化---一目均衡表は雲抜け、買い方優位