10月4日高値2094円をピークに調整が続いており、前日のマドを空けての下落で75日線を下回ってきている。ただし、7月の急伸後は75日線レベルを支持線とした高値圏でのもち合いが続いており、押し目拾いのスタンスとなろう。一目均衡表では雲上限を割り込んだが、雲下限を支持線としたリバウンドも意識されてくる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 スター精密---押し目拾いのスタンス