直近戻り高値を突破し、上昇する5日線に沿ったリバウンドが継続。一目均衡表では雲上限の切上がりに沿ったリバウンドの中、雲を上放れてきている。転換線、基準線が支持線として機能しているほか、遅行スパンは7月25日高値(3600日)を通過し、実線を突破して上方シグナルを発生させている。MACDはゼロラインを割り込まずに陽転シグナルを発生。ボトム圏からの与点シグナル発生で一段の上昇が期待される。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 弁護士コム---MACDはゼロラインを割り込まずに陽転シグナルを発生