6月4日高値3545円をピークに調整が続いているが、支持線として意識されている25日線までの調整を経て、リバウンドが意識されてきそうだ。一目均衡表では基準線が支持線として機能している。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)までの調整で過熱感は後退しており、仕切り直しのタイミングになろう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ユーザベース---過熱感後退し仕切り直しのタイミングに