4月10日高値4825円をピークに調整が続いているが、3000円処をボトムに緩やかなリバウンドをみせつつある。一目均衡表では上値を抑えられていた転換線を突破。また、上値を抑えられていた雲下限が切り上がりをみせてくることから、これに沿ったリバウンドが意識されよう。週間形状では26週線が支持線として意識されている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 EG---雲下限の切り上がりに沿ったリバウンドを意識