ショートカバーを想定。9月高値3955円をピークにもち合いが続き、12月に入り一気に下振れしており、トレンドは悪化傾向にある。ただし、前日の全面安商状の中で一段安とはならず、直近安値を下回らなかった。直近の信用倍率は5倍台と取り組みは悪く、戻り待ちの売りも意識されるが、目先的には売り尽くした感もあり、自律反発を狙いたいところであろう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ディーエヌエー---トレンド悪化も目先的には売り尽くした感