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個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>が堅調で、ビジョナル<4194>は小高い。売買代金トップのアスタリスク<6522>は前場に大幅高となる場面もあったが、引けにかけて一時マイナスに転じるなど失速した。新サービス発表のエネチェンジ<4169>も買いが一巡すると上げ幅を縮小。ただ、リベロ<9245>やHENNGE<4475>は終値でも10%を超える上昇となり、ドリコム<3793>やデジタリフト<9244>などはストップ高水準で取引を終えた。一方、時価総額上位ではJMDC<4483>、売買代金上位ではアイドマHD<7373>などが軟調。グローバルW<3936>は一時ストップ安水準まで売られ、下落率トップとなった。
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