株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京渋谷区 代表取締役社長 三村 博明、以下VPJ)は2023年12月1日、同社が販売するAPROOVE Work Management が1996 年に制定された米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令 (HiPAA) の対象となる事業体にそのサービスを提供出来るようになった事を発表します。

HiPAA法では、保護対象保険情報(PHI)を扱う企業に対して、電子保護医療情報(ePHI)の収集、アクセス、処理、保存において必要なセキュリティ対策を 導入することが求められています。APROOVEはこれらの要件を厳格に満たし、クライアントに安心して保護対象保険情報(PHI)を取り扱う環境を提供しています。

[APROOVE Work Management(以下AWM) のHiPAA法に準拠した主な特徴]
・強固なデータ暗号化:
AWMは、ePHIを保護するために最新のデータ暗号化技術を導入しており、データの静止時および転送時のセキュアな処理が保証されています。

・アクセス制御と監査機能:
AWMは、ユーザーのアクセスを制御し、それに伴う操作を監査する機能を提供しており、ePHIへの不正なアクセスや操作を迅速に検知し対処することが可能です。

・定期的なリスクアセスメント:
AWMは、定期的なセキュリティリスクアセスメントを行い、システムの脆弱性を特定し、迅速に修復することで、セキュリティを維持しています。

APROOVE Work Managementは、他の企業がHiPAA法に準拠したシステムを提供している例に倣い、ePHIのセキュアな管理を実現しています。
医療に限らず、金融業・製造流通業・食品広告表示におけるコンプライアンスなど、高セキュリティに則った媒体・コンテンツの校正、進行管理、承認プロセスを管理することが可能になりました。

同社の詳細については、https://www.online-proof.net/ をご覧ください。



配信元企業:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 VPJ, 媒体・コンテンツ制作におけるプロジェクト管理システムであるAPROOVE WM(アプルーブワークマネジメント)の最新バージョンをリリース。米国HiPAA法に準拠した高度なセキュア環境を実現