群馬県では、「ぐんま未来イノベーションLAB」の運営などにより、官民共創・異業種連携によるオープンイノベーションを促進しています。

そのような中、2023年9月29日、株式会社官民連携事業研究所(本社:大阪府四條畷市、代表取締役社長 鷲見 英利、以下「官民連携事業研究所」)は、県内自治体の地域課題をビジネスチャンスと捉え地域課題解決を起点とし、イノベーションの創出を目的としたガバメントピッチ開催業務の受託者として選定されました。

このガバメントピッチでは、自治体が抱える課題を発表し、課題解決に貢献するデジタルソリューションを持つ企業とマッチングを行い、官民共創によるデジタル技術を活用した実証プロジェクトの組成と促進を支援、地域課題解決と県内でのイノベーション創出の両方を図ります。


・異業種連携プラットフォーム「ぐんま未来イノベーションLAB」について(群馬県HP)
https://www.pref.gunma.jp/page/100203.html


官民連携事業研究所は、日本全国の自治体が抱える様々な社会課題の解決や持続的発展寄与につながる官民連携の促進に取り組んでいます。昨年は、関東経済産業局主催の令和4年度ガバメントピッチやオープンピッチの運営を行い、数々のマッチングを成立することができました。

また、令和5年度は、埼玉版スーパー・シティプロジェクト、産学公連携京都ママ・パパ応援プラットフォーム、高知県ヘルスケアビジネスマッチングの3つの業務受託者として選定され、現在数々のプロジェクトの促進を支援しています。今後も企業のチカラをまちづくりに活かし協働・共創してまいります。



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社官民連携事業研究所
URL:https://p4rl.com/
Email: support@p4rl.com



配信元企業:株式会社官民連携事業研究所
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 (株)官民連携事業研究所は、令和5年度ぐんまガバメントピッチの開催業務を受託しました