上海、2023年5月30日 /PRNewswire/ -- 5月25日午前、SNEC第16回(2023年)国際太陽光発電・スマートエネルギー(上海)展示会において、日本最大の再生可能エネルギー発電事業者の1つであるAmp Energyと、太陽光発電設備架台の専門メーカーである安泰ソーラーは、日本国内において2年間で合計200MWの地上設置型太陽光発電施設プロジェクトを開発する戦略協力協定を正式に締結しました。これは、より多くの再生可能エネルギーを提供するという両社の共通の目標を反映したものであり、長期的な戦略的パートナーシップの始まりとなります。

世界の低炭素エネルギー転換を背景に、日本政府は2050年カーボンニュートラルの実現にむけ新エネルギーの開発・利用を推進させる一連の政策・施策を策定しています。新エネルギー分野で豊富な経験を持つ安泰ソーラーとAmpは、地域のカーボンニュートラル達成のため積極的に貢献し、日本市場における新エネルギー移行に新たな弾みをつけるために協力することとしました。



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Amp Energyは、2016 年に日本市場に参入して以来、多くの実績で日本有数の発電事業会社の1社に成長し、日本で必要な、よりクリーンで安全・より信頼性が高い新エネルギーの未来を構築することに取り組んでいます。安泰ソーラーは、太陽光架台の専門メーカーとして、長年の経験と優れた技術で、高品質、高効率、カスタマイズされた太陽光架台をお客様に提供しています。

安泰ソーラー副社長陳暁暁氏は、「Ampは、新エネルギー分野で豊富な経験を持ち、エネルギー転換をリードするグローバル企業です。Ampに選ばれたことは、当社の製品・技術・サービスが評価されたことになります。このパートナーシップの構築によって、日本市場で『低炭素社会の実現のために』という私たちのミッションをさらに実現できることを楽しみにしています。」

今回の協力プロジェクトでは、安泰ソーラーの最新の太陽光架台を採用します。それと同時にAmpのエネルギー技術とサービスを取り入れ、プロジェクト開発、技術革新、製品品質、サービスレベルにおいてそれぞれの優位性を最大限に発揮させます。

Amp Energyについて

Amp Energyは、世界をリードするエネルギー移行プラットフォームであり、太陽光・風力・蓄電池及び水素事業を開発するとともに、Amp Xのデジタルテクノロジーを通して、独自のAI対応電力受給マネジメントを実現しています。2009年の創業以来同社は、世界中で3GWを超える発電所を建設し、建設中及び開発中の事業は4GW、また20GWの事業計画を進めています。Amp Energyは、600億円を超える投資を実施した世界的なプライベート・エクイティー会社のカーライル・グループを含む投資家パートナーから大規模な出資を受け、北米と英国・チェコ・スペインを含むヨーロッパ全土及びオーストラリア・日本で事業を展開しています。

安泰ソーラーについて

中国アモイに本社を置く安泰ソーラーは、太陽光架台の専門メーカーで、2006年以来、120名以上の技術研究開発チームメンバーを含む約800名の従業員が、固定式と追尾型の太陽光架台を含む全材料、全機能、全サービスの製品とソリューションをグローバルに提供しています。2022年には、太陽光架台の世界累計出荷量が25.4GWに達し、日本国内トップシェア、輸出では8年連続トップシェア、オーストラリア、チリでトップシェアとなっています。

厦門本社:中国厦門市思明区環島東路1801号中航紫金広場A棟30階

日本支社:〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目12番7号 高島屋THビル南館7階

TEL:03-6665-6433

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情報提供元: Dream News
記事名:「 Amp Energyと安泰ソーラーとが合計200MWの地上設置型プロジェクトで戦略協力協定を締結、日本市場における再生可能エネルギーの普及を加速させる