飛騨市では、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」にも登録され、
毎年4月19日、20日の行われる「古川祭」の魅力を首都圏にPRするため、
八芳園ポップアップショールーム「MuSuBu」(東京・白金台)において、
2023年2月22日(水)から2月26日(日)の全5日間、
『町の人だけが知っている!飛騨古川祭の秘密』を開催します。

このイベントでは、祭りに携わる人を通じて古川祭の魅力を伝える「祭と人」コーナーや、
古川祭の裏側を紹介する「裏古川祭」コーナーの他、
祭りには欠かせない飛騨の酒を味わう角打ちコーナーも土日祝日限定で設置され、
飛騨の春を告げる「古川祭」を先取りで体感いただけます。
さらに、期間中、飛騨牛や朴葉味噌、漬物ステーキなど、
飛騨ならではの美味しいグルメを満喫できる限定メニューが提供されるとともに、
2月24日(金)には、日本酒と飛騨の食材のマリアージュを味わう一夜限りのスペシャルディナーをご用意します。

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写真右<古川祭の“動”『起し太鼓』>  写真左<3年ぶりに屋台の引き揃えが行われた2022年の様子>

- JR東日本の都内駅にて観光セミナーを開催
合わせて、飛騨地域観光協議会と(株)JR東日本びゅうツーリズム&セールスが連携し、
飛騨観光セミナー「飛騨の春を告げる祭りをひも解く」を、2023年2月7日(火)8日(水)の2日間、
駅たびコンシェルジュ新宿(東口)と駅たびコンシェルジュ立川の2店舗で、計4回開催します。
(事前予約制の為、満席となる場合がございます。)
このセミナーでは、飛騨の地で古くから大切に守り続けられてきた、天下の奇祭「古川祭」、
日本三大美祭のひとつ「高山祭」を紹介し、春祭りの裏側をひも解き、祭りの奥深さやその魅力を伝えます。

「祭りのために1年を過ごす!」という方も多く、古川祭は、人々にとって大切な祭り。
祭りと飛騨人との関わりを通じて、飛騨市の魅力に触れてほしい。」
        (飛騨市役所まちづくり観光課長 齋藤由宏)



- 本件に関する、一般の方から、及び報道関係からのお問合せ先 ―
飛騨市役所商工観光部 まちづくり観光課  担当者:齋藤、中村  TEL 0577-73-7463



配信元企業:飛騨市
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ~飛騨の春の訪れを告げる~ 古川祭を首都圏で先取り体感できる!