セキュリティ・サービス・エッジ(SSE)とゼロトラストのリーダー企業であるNetskope, Inc. (以下、ネットスコープ、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、CEO:Sanjay Beri)は本日、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク、本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一)と一次代理店契約を締結したことを発表します。今回のソフトバンクとの一次代理店契約締結により、Netskopeを中心とした、モバイルやネットワーク製品と、ソフトバンクが持つ導入から支援や運用に至るまでの各種サポートや、その他のサービスを組み合わせた 付加価値の高いソリューションとして提案を行う体制を強化しました。さらに、Netskopeの監視や分析、緊急遮断を可能にする、マネージドセキュリティサービスが本日からソフトバンクより提供開始されます。
ネットスコープは2017年に日本市場に参入し、急速に変化する市場環境に対応したクラウドセキュリティソリューションを開発、提供してきました。昨今、コロナ禍における働き方の劇的な変化とそれに伴うクラウドソリューションの導入は、ネットワークやセキュリティの考え方にも大きな変化をもたらしました。ネットスコープでは、近年セキュリティの新たな概念として注目が集まる「SASE(Secure Access Service Edge)」において、SWG(Secure Web Gateway)、CASB(Cloud Access Security Broker)、FWaaS(Firewall as a Service)、 ZTNA(Zero Trust Network Access)などの機能を集約した、SSE(Security Service Edge)ソリューションを提供しています。このSSEの領域では、ネットスコープは2022年Gartner(R)セキュリティ・サービス・エッジ(SSE)のMagic QuadrantTMにおいては、リーダーの1社と評価されています。