AIによる社員全員・商談全件への全自動アドバイスを目指す株式会社サルエド(所在地:東京都渋谷区、代表:本郷理一)は2月15日より「商談ガイドライン」の機能の受託開発業務をスタートします。
ついては、営業現場での利用イメージが湧きやすいように、AIアプリを実装したスマートフォンの画面の「モックアップ」を公開しました。

この機能では精緻・緊密な「営業辞書」を格納したルールベース型AIの「エキスパートシステム」が今回面談における指針や進め方、ポイントを表示します。
社員が事前に「ステップ」を選択することで実行すべき「アクション」を的確に教えます。顧客へどう働きかけるか、顧客とどうやり取りするかという留意点です。
この機能を用いることで、だれでも商談手法とセールストークの急所を押さえられます。
したがって、経験が浅い社員、成績が悪い社員でも不安や疑問を感じることなく各回面談を乗り越えられます。

⇒「商談ガイドライン」機能
https://sal-ed.com/saltr

「商談ガイドライン」は基本機能に限定すればITでもたやすくつくれますが、機械学習型AIの「ディープラーニング」を組み込むと、ステップの自動判定に基づいたアクションの自動表示を行います。
また、社員一人ひとりのウィークポイントに即した改善策を示します。

この機能は開発の過程でコアコンテンツとなる営業プロセスを精細化した「営業尺度」を作成します。
これは多くの企業が定着させられない現場訓練=OJTの「マニュアル」や「チェックリスト」としても使えます。
さらに、集合研修=OffJTの「テキスト」に落とし込めます。
OffJTとOJTを整合性の高いコンテンツで実施でき、教育指導を受ける社員に混乱や迷いが生じません。
おのずと人材育成の成果も高まります。

⇒「商談ガイドライン」モックアップ
https://sal-ed.com/saltr

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253518&id=bodyimage1

■案件営業加速のアドバイスを重視

「商談ガイドライン」では貪欲な数字づくりを主眼とする「案件営業」を加速させるアドバイスを重んじています。
社員が顧客と接触を重ねることが前提になりますので、次回面談につなげるコツも教えます。こうした「関係継続」の重要性はウェブ商談においても変わりません。

会社としてこの機能をパソコンやスマートフォンに搭載することで、商談ごとに「結果がすべて」の社員を後押します。初回面談からクロージングまで思いどおりに運ぶことができます。

◇会社紹介

株式会社サルエド

社名の「Sal-Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
生産性向上の余地がきわめて大きい営業分野にフォーカス、人材育成に「セールステック&エドテック」を活用して創出成果を最大化するスタートアップ。
営業現場で顧客獲得・売上増加を支援するAIアプリケーションとITシステムの開発を請け負う。社員全員&商談全件リアルタイムアドバイスを代行するAI上司「サルトル」と開発営業・案件育成を後押しするIT上司「ニーチェ」が2本柱である。
だれもがトップセールスなど成績優良者の「営業知見」を共有できるようにする。それにより、成績不振者の短期底上げや営業未経験者・配置転換者の早期戦力化も可能になる。
セールスイノベーションの推進に寄り添い、業績向上による勝ち残りに貢献する。リモートワークの定着を見据えた「会わない新規開拓」の教育指導にも注力している。

⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com

《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:本郷理一
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー(AIアプリケーション・ITシステム受託開発)
HP:https://sal-ed.com

《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:本郷理一
電話:050-3786-4351(午前10時~午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com



配信元企業:株式会社サルエド
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情報提供元: Dream News
記事名:「 AIが「商談ガイドライン」で初回面談からクロージングまで後押し! ~各回の進め方とポイントをずばり表示。社員が不安や疑問を感じることなく面談を乗り越え