手間いらず株式会社(所在地:東京渋谷区、代表取締役:渡邉哲男)が提供する『TEMAIRAZU』シリーズに、新たなオプション機能『ノーショー決済機能』が、2022年1月26日から搭載されます。

『ノーショー決済機能』は、キャンセルされた宿泊予約がキャンセル料の対象となる場合や、宿泊予約をした宿泊客が連絡もないまま現れない「ノーショー」が発生した場合に、キャンセル料を徴収できる機能です。 決済リクエストを送る設定は自動または手動のどちらかを選択することが可能です。 対象となる予約は、Booking.comにて行われた宿泊予約で、決済はオンライン決済会社のサービスを通じて処理が行われます。

【キャンセル料決済フロー図】

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決済リクエストを自動で送る設定をすると、Booking.comに事前に設定したキャンセルポリシーの対象となる予約のキャンセルが発生した場合には、Booking.comからTEMAIRAZUへ送られるキャンセル通知をきっかけとして、予約時に登録されたクレジットカードに対して決済が行われるため、宿泊施設側での手動操作は不要です。

宿泊客にとっては便利な現地決済による宿泊予約も、宿泊施設にとっては、直前のキャンセルやノーショーの発生などにより損失に繋がってしまう可能性があります。『ノーショー決済機能』を利用することで、宿泊客へ直接キャンセル料を請求する手間を省く事ができ業務の効率化が図れると同時に、キャンセル料の請求漏れも回避することができます。その為、キャンセル料の回収率が上がり、損失の発生を抑えることが期待できます。

手間いらずは、今後も製品の利便性向上や宿泊施設の販売機会の拡大のために、『TEMAIRAZU』シリーズの機能性の向上に努めて参ります。

■『TEMAIRAZU』シリーズシステム概要
『TEMAIRAZU』シリーズは、国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えたASPシステムです。宿泊施設は、『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ、コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。

<対応可能予約サイト及び自社予約システム>
▼国内宿泊予約サイト
楽天トラベル、じゃらん.net、るるぶトラベル、一休.com、skyticket、JALパック、ANAトラベラーズ、Relux、
日本旅行等
▼海外宿泊予約サイト及びホールセラー、その他
Booking.com、agoda、Expedia、Ctrip、Hostelworld、AsiaYo、TripAdvisor、hotelbeds、Airbnb、WebBeds、DidaTravel、Shiji Distribution Solution等
▼自社ホームページ用宿泊予約システム
ダイレクトイン、予約プロ、予約番、OPTIMA、d-edge、iHotelier、SynXis CR、triplaホテルブッキング等

【手間いらず株式会社の概要】
(1)商号     手間いらず株式会社(東証第一部 : 2477)
(2)事業内容   宿泊施設向け予約管理サービスの提供
          情報の比較及び集約サービスの提供
(3)本社所在地  東京都渋谷区恵比寿1-21-3 恵比寿NRビル7F
(4)代表者名   代表取締役 渡邉 哲男
(5)資本金    717百万円
(6)主なサービス 予約サイトコントローラー『TEMAIRAZU』シリーズ
          (https://www.temairazu.com/
          比較サイト『比較.com』(https://www.hikaku.com/

【本件に関するお問い合わせ】
手間いらず株式会社 経営企画室
TEL:03-5447-6690  e-mail:pr@temairazu.com



配信元企業:手間いらず株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 『TEMAIRAZU』シリーズに『ノーショー決済機能』を搭載