コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証1部:7743)は、社会貢献活動の一環として、子どもたちにも理科の楽しさを知ってもらうため、理科実験教室をYouTubeで配信しています。第10回は当社の環境保全活動である「BLUE SEED PROJECT」とのコラボレーション企画として、「ブリスターでランプシェードをつくってみよう」を10月29日(金)より配信いたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000246922&id=bodyimage1

■第10回の実験内容:「ブリスターでランプシェードをつくってみよう」
第10回は、「BLUE SEED PROJECT」とのコラボレーション企画とし、使用済みのブリスター(使い捨てコンタクトレンズの空ケース)を使ってランプシェードをつくりました。「BLUE SEED PROJECT」は、プラスチックの再資源化を目的としたプロジェクトです。当社と提携している眼科やコンタクトレンズ販売店等にブリスターの回収ボックスを設置し、自社製品問わず回収しています。収集されたブリスターは有価物として販売し、物流パレットとして再製品化しています。また、ブリスターの販売によって生じた利益は、「美しい海をこどもたちへ」をモットーに海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人 JEAN に全額寄付を行っています。今回はこどもたちにも資源の大切さやこの活動について知って欲しいという想いから、コラボレーション企画とし、リサイクル材を使った工作動画を作成しました。

配信開始: 2021年10月29日(金)
放映時間: 約8分
内容:      使用済みブリスター(使い捨てコンタクトレンズの空ケース)を使ってランプシェードをつくる
効果: 低年齢から工作の楽しさに触れてもらい、学習への抵抗感をなくす
家族と一緒にできる工作でコミュニケーションを深める

YouTube URL:https://youtu.be/XR83o36ZhpM

画像: https://onl.tw/AFyCCum (11月5日まで)

【参考資料】
撮影場所 : 保育・児童施設「ふくろうの森」内、「Seed Labo(シードラボ)」
保育・児童施設「ふくろうの森」は、当社がコンタクトレンズの製造・研究開発拠点である鴻巣研究所の隣接地に、鴻巣市民と当社従業員の「育児と仕事の両立」を支援するために建設し、2018年4月に開園しました。全国的にも珍しい認可保育園、企業主導型保育園、放課後児童クラブを併せ持った、乳児期(0歳児)から学童期(小学6年生)までのお子さんの成長を見守り続けられる保育・児童施設です。「Seed Labo」では、当社社員による実験教室が定期的に行われています。
※現在は新型コロナウイルス感染症拡大への影響に配慮し、対面での実験教室は休止しております。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000246922&id=bodyimage3

【保育・児童施設「ふくろうの森」概要】
名称: 保育・児童施設「ふくろうの森」
ふくろうの森保育園(認可保育園)、シード保育園(企業主導型保育園)、
学童保育ふくろうの森(放課後児童クラブ)
場所: シード鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市1030-7)国道17号線隣接地
面積: 土地:2502.05m2、建築延床面積:910.43m2(3施設合計)
開園: 2018年4月2日
運営: 社会福祉法人おひさま会(長崎県長崎市、理事長・吉岡充子)(3施設共)

【会社概要】
会社名: 株式会社シード(SEED Co., Ltd.)
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 東京都文京区本郷2-40-2
電話: 03-3813-1111(大代表)
HP: https://www.seed.co.jp
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円 (東京証券取引所市場第一部:証券コード7743)
事業内容: (1)コンタクトレンズ事業    (2)コンタクトレンズケア事業





配信元企業:株式会社シード
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 シード社員による子ども向け理科実験教室Vol.10 「ブリスターでランプシェードをつくってみよう」10月29日YouTubeで公開