株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『こどもの「あざ」への不安がなくなる本』(矢加部 文 著)を2021年9月2日に発売いたします。
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「大きくなっても痕が残るのかな」「重い病気だったらどうしよう……」「どんな治療法があるの?」
子どものあざに関する不安や疑問をすべて解消!

あざには赤あざ、青あざ、茶あざ、黒あざがあり、種類やできる場所・大きさなどによって、適切な治療方法や治療のタイミングが異なります。
一般的に赤・青・茶あざはレーザー治療が基本で、症状に合う種類の機器を使います。
しかし、レーザー治療は回数やタイミングを見誤ると皮膚の色が白くなる白抜け(白斑)を起こす可能性があり、治療する側の経験と知識が重要です。また、黒あざの場合は手術が基本ですが、広範囲の場合は複数回にわたる全身麻酔下での高度な手術が必要となります。

著者は福岡大学病院で5年間のレーザー外来診療を経たあと、日本でも数少ないあざの治療に特化したクリニックを開業。10年間で延べ1万人以上のあざに悩む患者を治療してきました。本書では、あざの治療方法や費用などを分かりやすく解説します。

【書籍情報】
書 名:『こどもの「あざ」への不安がなくなる本』
著 者:矢加部 文(ヤカベ アヤ)
発売日:2021年9月2日
定 価:1,650円(1,500円+税)
体 裁:A5版・並製/128ページ
ISBN :978-4-344-93438-2

【目次】
Prologue
CHAPTER 1 子どもの体にあざ これって病気なの?
CHAPTER 2 赤あざ
CHAPTER 3 青あざ
CHAPTER 4 茶あざ
CHAPTER 5 黒あざ
CHAPTER 6 あざ治療後の注意点
Epilogue

【著者プロフィール】
矢加部 文(ヤカベ アヤ)
みやびクリニック 院長/日本形成外科学会専門医/日本レーザー医学会専門医・指導医
1977年生まれ。2002年に長崎大学医学部を卒業後、長崎大学形成外科入局。長崎大学病院、長崎医療センター、福岡徳洲会病院で形成外科に勤務。日本形成外科学会専門医取得後、レーザー治療を学ぶために福岡大学病院でレーザーの外来を5年間担当し、2016年にみやびクリニックを開院。あざに悩む患者さん一人ひとりに向き合い、新生児のあざはもちろん、残っているあざに悩む大人までこれまで1万人以上の治療を行ってきた。

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配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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情報提供元: Dream News
記事名:「 形成外科学会、レーザー学会専門医が、あざの正しい知識と治療法を分かりやすく解説。『こどもの「あざ」への不安がなくなる本』2021年9月2日発売!