医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長 高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、埼玉県特定非営利活動促進基金(以下「埼玉県NPO基金」)に寄附を行い、これに対し、本日埼玉県庁にて大野知事より感謝状が贈呈されました。

富士薬品はドラッグストア「セイムス」の埼玉県内の店舗において、「花王いっしょにeco(エコ)キャンペーン」の対象商品の売上の一部を埼玉県NPO基金に寄附する活動を、2010年度(平成22年度)から毎年行っています。11回目となる今回は、2020年度(令和2年度)分として147万円の寄附を行い、これにより寄附金の累計額は1026万円となりました。
富士薬品は、引き続き本キャンペーンを通じて本社が所在する埼玉県を支援してまいります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236448&id=bodyimage1

写真:埼玉県庁の感謝状贈呈式
(左から、株式会社富士薬品 ドラッグストア事業本部 商品統括部長 髙塚仁、同社 代表取締役社長 高柳昌幸、埼玉県知事 大野 元裕氏、花王グループカスタマーマーケティング株式会社 執行役員 チェーンストア部門 統括 荒木 義行氏、同社 チェーンストア部門 チェーンドラッグ部部長 関野 裕氏)

【「花王いっしょにeco(エコ)キャンペーン」とは】
「花王いっしょにeco(エコ)キャンペーン」は、花王株式会社が環境配慮への取り組みとして、消費者やビジネスパートナー、行政等、さまざまな関係者とともに多様な方法で環境保全活動を実施しているキャンペーンです。富士薬品はこの取り組みに賛同し、同キャンペーン対象商品の売上の一部を、埼玉県NPO基金に毎年寄附しています。

【埼玉県NPO基金について】
県民や県内企業からの寄附金を、県内NPO活動の促進のために活用する基金です。広くNPO活動を支援する「一般寄附」と、特定の分野でのNPO活動を支援する「分野希望寄附」があり、分野希望寄附の場合は19の活動分野から支援したい分野を希望できます。今回、富士薬品では「環境保全」の活動分野への寄附を行いました。
年度内の寄附額が50万円以上の場合は、県の実施する助成事業にネーミング事業として愛称を付けることができ、今回の寄附金は「(株)富士薬品ドラッグセイムス環境保全支援事業」の実施に活用されます。


【富士薬品について】
富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売事業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。富士薬品グループ全体で日本全国に1,300店超を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かして、いつもそばに寄り添い、人々の元気な暮らしを支える企業を目指しています。

【株式会社富士薬品 会社概要】(URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp/
[社名] 株式会社富士薬品
[代表者] 代表取締役社長 高柳 昌幸
[所在地(本社)] 〒330-9508 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地
[事業内容] 医薬品等の配置薬販売事業、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品研究開発・製造事業、医療用医薬品販売事業



配信元企業:株式会社富士薬品
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情報提供元: Dream News
記事名:「 埼玉県NPO基金への寄附に、知事から感謝状贈呈 ~本拠地・埼玉県への貢献を~