ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:田中 潤)は、Salesforce上のデータの可視化を促進するBIダッシュボード「MotionBoard Cloud for Salesforce」に、新たな機能としてExcel インターフェイスを4月21日(水)より提供開始します。1テナントあたりの月額利用料金は50,000円です(※1)。
「MotionBoard Cloud for Salesforce」は、多彩な表現でSalesforceのデータを集計・可視化するBIダッシュボードです。Salesforce以外のデータソースとも連携できるため、社内のあらゆるデータを集約できます。集約したデータはSalesforceの機能の一部のように同一アプリケーション内にダッシュボードを組み込むことでスムーズなデータ分析を業務に取り入れることができます。
「MotionBoard Cloud for Salesforce Excelインターフェイス」を利用することで、Excelが各データソースと直接連携するため、Salesforceのデータをはじめ「MotionBoard Cloud」に接続されたデータソースに対して、使い慣れたExcelから自由に集計・分析・データ更新することが可能です。これにより営業担当者やマネージャーは、毎回手動で対応していたExcelへのデータのコピーや加工などの作業負荷が軽減されるとともに、オートフィルタ機能などExcel機能を活用することで入力作業の効率化を図ることができます。また、予算やマスタデータなどをダッシュボードに取り込んだ後に修正が発生した場合でも、Excelからタイムリーにデータソースを更新でき、データを基にしたスピーディーな意思決定が可能になります。