青春出版社(東京都新宿区)は、『ひといちばい敏感な子』(エレイン・N・アーロン/著、明橋大二/訳)を3月23日に発売いたします。

5人に1人は「敏感な子」個性を伸ばす育て方とは
近年、メディアでよく取り上げられたこともあり認知度が上がっている「HSP」(敏感な人)。「HSC」は「敏感な子ども」のことをいいます。「HSC」の子どもには、なかなか眠れない、相手の気持ちや細かい変化によく気がつく、服のチクチクなどにも敏感に反応するといった特徴があり、ある研究では、現在子ども全体の15~20%
(ほぼ5人に1人)がHSC であることが明らかになっています。
本書は、HSPやHSCの提唱者である著者が、そんなHSCの傾向がある子どもとうまく向き合い、その“個性”を伸ばしてあげられる育て方を紹介します。

【本書の内容】
・HSCかどうか知るための23のチェックリスト
・HSCに関するよくある誤解 ―HSCか最終的な結論を出す前に
・HSCにみられる6つの特徴
・親もHSPである場合とそうでない場合の育て方
・年齢別子育てアドバイス(乳児期~大学・社会人まで)



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【著者プロフィール】
エレイン・N・アーロン
カナダ・ヨーク大学(トロント)で臨床心理学の修士号、アメリカ・パシフィカ大学院大学で臨床深層心理学の博士号を取得。サンフランシスコのユング研究所でインターンとして勤務しながら、臨床にも携わる。HSPという概念を世界で初めて提唱した。臨床・研究と平行して、HSPのワークショップを各地で開催している。著書に『ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき』(小社刊)などがある。

【書籍概要】
定価:2,090円(税込)
仕様:B6判・432P
ISBN:978-4-413-23199-2



配信元企業:株式会社 青春出版社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 HSC(とても敏感な子)との向き合い方とは『ひといちばい敏感な子』3月23日発売