2020年11月21日、日本の経済専門雑誌「東洋経済週刊(Weekly Toyo Keizai)」が、「中国新企業力100強」の最新ランキングを発表し、ジンコソーラーが入った。

東洋経済は、規模(売上高や時価総額)、成長性(増収率やシェアの伸び)、技術力を基準に、発表されたばかりの2020年度上半期と19年度通期の最新決算データを集計し、幅広い産業から現在の中国を代表する100社の有力企業を「中国100強」を独自に選出した。ジンコソーラーは2020年上半期の増益額にて6位に躍進し、増益額が19位となった。

今回の選出はグローバル化の製造と市場配置、サプライチェーンの規模化、革新的製品戦略、認知度の高いブランドなどの優位性を表している。ジンコソーラーは企業の持続的発展能力によって、顧客と市場の認可を受けており、11月末に「中国エネルギー報」と中国エネルギー経済研究院が共同発表した「世界新エネルギー企業500強ランキング」で、ジンコソーラーはトップ10位に躍進した。

ジンコソーラー日本社長のVickyは「ジンコソーラー各選出に優秀な順位を獲得しており、ジンコソーラーに対する認可を示しました。世界太陽光発電業界のリーダーとして、ジンコソーラーも積極的に世界市場を開拓し、世界の新エネルギー産業の発展を推進しています。今では日本市場でも大きな成果を収めています、将来ジンコソーラーもさらなる成長を狙い、引き続き日本国ひいては世界の新エネルギー産業の発展を推進します。」と明らかにした。


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2020年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインウエハーが20GW、太陽電池が11GW、太陽光発電モジュールが25GWに達している。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com



配信元企業:Jinko Solar株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 東洋経済週刊「中国100強」最新ランキング、ジンコソーラーが入った