2018年 中国-EU 知財保護カンファレンスが中国厦門(アモイ)で開催。
一帯一路を背景に摸倣品根絶を目指す知財保護への取り組みや新しい中国EC法などの議論が交わされました。

中国厦門(アモイ)市の国際カンファレンスセンターにて11月3日から5日の日程で、「2018年 中国-EU 知財保護カンファレンス」(2018 CHINA-EU CONFERENCE ON IPR PROTECTION ONLINE AND INNOVATION)が開催されました。
同カンファレンスは、中国反侵権假冒創新戦略聯盟(CAASA)、IPKey(EUIPO)の共催で開催され、EU、中国の知財関係機関や取締機関、大学などの研究者が多数参加。
日本からは一般社団法人日中知的財産保護協会(東京都中央区銀座7-2-22 :JCAAA)、ならびに同協会の運営事務局を務めるWWIPコンサルティングジャパン(東京都港区西新橋1-17-11)が招待され参加しました。
JCAAA副代表理事を務める神代雅喜( WWIPコンサルティングジャパン代表取締役)は、同カンファレンスの日程を終えた後、同カンファレンスに出席した関係者との個別協議を行い、7日まで同地で精力的に活動を行いました。


カンファレンスのアジェンダ

11月3日:
Opening ceremony
開幕式

11月4日:
Forum A / IPR Protection in the Context of Belt &Road Initiative
“一帯一路”構想における知的財産権保護

Forum B / Best Practices of IPR Enforcement Online
オンラインにおける知的財産権執行のベストプラクティス

Forum C / China's e-commerce Law Reform
中国の電子商取引法(EC)改正

Forum D / Trade Secret Protection Summit
営業秘密保護に関する討議

Forum E / Prevention of Counterfeiting Through Non-legislative Tools
法的なツールによらない偽造防止策

11月5日:
Forum F / China-EU SME's Exchange on IPR Issues and Solutions
中国とEUの中小企業に関する知的財産権問題と解決策

Forum G / Online IPR Protection and Governance in the Food &Drug Sector
オンラインにおける食品医薬品分野の知的財産権保護とガバナンス

Forum H / Online IPR Protection: Proactive Measures
オンラインにおける知的財産権保護:事前対策

Forum I / IPR TECHNOLOGIES, TRANSFORMATION AND INDUSTRIAL UPGRADING
知的財産権の技術変革と産業化




【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000186189&id=bodyimage1

一般社団法人日中知的財産保護協会(JCAAA) とは

当社団法人は、中国・中央政府の知財侵害対策の政府機関「双打弁公室」傘下の連絡・調整・対策実行
組織である「CAASA」と連携する日本唯一の組織であり、実行力ある知財保護対策のプラットフォームを
会員企業に提供します。

団体名  一般社団法人日中知的財産保護協会(JCAAA:ジェイサ)
Japan China Anti-Infringement and Anti-Counterfeit Innovation
Association
所在地  〒東京都中央区銀座7-2-22同和ビル7F
代表者  代表理事  古賀尚文(共同ピーアール株式会社 取締役会長)
役員
副代表理事 長崎幸太郎(自民党幹事長政策補佐)
副代表理事 神代雅喜(株式会社トレディア会長)
常務理事  木村忠久(共同ピーアール株式会社 取締役)
監事    高木正一
設立日  2018年4月16日
連絡先  TEL:03-6205-7863 FAX:03-6206-6743(JCAAA事務局)
URL https://jcaaa-org.com



株式会社WWIP(ワールドワイドアイピー)コンサルティングジャパン とは

代表者 : 代表取締役CEO 神代雅喜
所在地 : 〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-11 (新橋東栄ビル2階)
設立  : 2018年4月
事業内容: 海外における知的財産に関するコンサルティング業務
知財保護(調査・摘発)、知財関連申請業務代行

(1) ニセモノを発見し、模倣品工場の調査と摘発を行います。
(2) 安心、安全な版権投資及び各種の投資を実現します。
(3) 越境ECサイトの非正規流通を著作権侵害で摘発します。
(4) 商標登録の申請をアジア全域で迅速に実施します。
(5) 常時監視体制により効果的な冒認商標対策を実施します。
(6) CFDA等の行政機関に対する登録申請を迅速に実施します。
資本金 : 300万円
URL  : http://www.wwip.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先
JCAAA運営事務局(株式会社WWIPコンサルティングジャパン)
TEL : 03-6206-1723
Email: official@wwip.co.jp

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000186189&id=bodyimage2

中国反侵権仮冒創新戦略連盟(以下CAASA)は、全国双打弁(1)と中国産学研合作促進会(2)指導の下に、行政機関・企業・大学・社会団体など100組織以上によって立ち上げられた、中国市場における知的財産保護・模造品対策を行う非営利組織。全称:全国知的財産権侵害並びに模倣品不良品製造販売取締事務局
(1)中国国務院(日本では内閣と相当する)に付属する、知財保護と模倣品対策を行う強制執行権を持つ公的機関です。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000186189&id=bodyimage3

(写真:JCAAA副代表理事 神代 と CAASA IPR Protection Center 倪良氏)
倪良氏は、1993年に杭州市公安局に入局し、刑事捜査活動に優れた実績を残しました。その実績を背景に、2006年、倪氏はアリババグループに入社、タオバオおよびアリババグループのビジネスリスクコントロールに関する業務を勤めました。また、アリババグループ内を横断する組織としてビジネスリスクコントロールチームを結成し、ビッグデータを利用したビジネスリスクコントロールの分野に新たな地平線を開きました。
2010年より、倪氏は「アリババ知的財産権保護チーム」を結成、知的財産保護に積極的に取り組んだ結果、2012年にはアリババグループの年願であった米国が指定する模倣品市場ブラックリストから外れる事に成功しました。
こうした実績が高い評価を受け、中国の代表として、倪氏は国連WIPO(世界知的所有権機関)の会議において、180カ国の代表に向けて中国およびアリババの知的財産保護業務を紹介、各国代表から賛賞を獲得しました。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000186189&id=bodyimage4

カンファレンスの模様

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000186189&id=bodyimage5


情報提供元: Dream News
記事名:「 【知財侵害への取り組み ー 摸倣品対策を強化】  2018年 中国-EU 知財保護カンファレンスが中国厦門(アモイ)で開催。 一帯一路を背景に摸倣品根絶を目指す知財保護への取り組みが議論された