株式会社エクスメディオ(高知県高知市:代表 物部真一郎、以下エクスメディオ) CMIOを務める整形外科医の竹村昌敏(以下、竹村医師)が「月刊保険診療」(医学通信社)の2018年10月号で医療におけるオンラインの活用についての対談を行いました。

「“オンライン”で医療はこう変わる!~ICT,オンライン活用の最前線~」をテーマとした特集の中で、東京慈恵会医科大学脳神経外科の髙尾洋之氏と「オンライン診療&連携の「未来予想図」」のタイトルで対談し、オンラインを活用した医療をとりまく現状や未来に関する考察を中心とした対話を繰り広げました。

竹村医師は遠隔医療学会遠隔診療モデル研究分科会委員を務めており、これまでも遠隔医療に関連する論文等を数多く執筆しております。

エクスメディオでは、今後も医師チームが「遠隔医療」、「医療×IT」、「医療経済」等を軸に、学会発表や学術誌への寄稿などでエビデンスに基づいた学術的な発表を続けていくことにより、より安心して臨床に役立てて頂けるサービスを構築するとともに、医師が遠隔医療について正しく理解することで、言葉が独り歩きすることなく、遠隔医療が医師と患者をサポートする効果的な役割を担うことのできる社会を目指して参ります。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182780&id=bodyimage1

【竹村 昌敏(たけむら まさとし)】
エクスメディオ CMIO/整形外科医(東京医科歯科大学)
2014年のエクスメディオ設立時からCMIOとして参画。2013年から日本における遠隔診療についての研究を始め、遠隔医療学会等で発表を続け、2016年から遠隔医療学会遠隔診療モデル研究分科会委員を務める。医学誌での遠隔医療関連の執筆も多い。整形外科医として外来、手術等に現在も従事を続けている。


情報提供元: Dream News
記事名:「 竹村医師が「月刊保険診療」でオンライン診療をテーマに対談 ~D to D (Doctor to Doctor)を専門とする立場から、医療におけるICTの活用とオンライン診療の現在と未来を語る~