子ども向けプログラミング事業を展開する株式会社ナチュラルスタイル(本社:福井県福井市、代表:松田 優一、以下ナチュラルスタイル)は、5月16日(水)から18日(金)まで開催される「第9回 教育ITソリューションEXPO(EDIX) 学びNEXT」に出展し、同社がメンバーとして活動している団体「プログラミングクラブネットワーク(以下、PCN)」の、公教育におけるプログラミング教育の実践について展示します。
 また、ナチュラルスタイルと協力してプログラミング教育活動を行っている非営利団体「KidsVenture」や地方自治体「長野県南相木村」の活動も展示します。

■日時・場所
第9回教育ITソリューションEXPO(EDIX)内「学びNEXT ~みらいの学びゾーン~」
【会期】2018年5月16日(水)~18日(金) 10:00~18:00
【会場】東京ビッグサイト
【ブース番号】6-36(1F西1ホール)

■PCNの出展内容
 PCNは「プログラミングを学ぶ機会を子ども達に提供する」活動を行っている団体です。BASICプログラミング専用パソコン「IchigoJam」をはじめとしたプログラミング教材を活用して様々な教室やイベントを開くなどの、プログラミング普及活動を行っています。
 公教育の現場でのPCNの取り組み、実践例として、以下のプログラミング教材を展示します。
1.東京都などの小学校で採用された教材「IchigoDake スクールシリーズ」(画像左)
2.総務省による「若年層に対するプログラミング教材の普及推進」事業として実施されたモデル授業「メガネふきロボット作成」のカリキュラム(画像右)

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000173174&id=bodyimage1

■各団体・自治体の出展内容
・KidsVenture
 子ども向けプログラミングワークショップを多数開催している非営利団体です。
 活動内容や、ワークショップで利用しているプログラミング教材「キラキラアイロンビーズ」、IchigoJamとsakura.io用シールドボードが一体となってより使いやすくなった「IchigoSoda」の作例を展示します。

・長野県南相木村
 IchigoJamを利用し、プログラミング教育の普及に取り組んでいる自治体です。
 2017年度からスタートした「プログラミング寺子屋」の主な活動内容の展示を行います。

■株式会社ナチュラルスタイル(http://na-s.jp/
代表者
 代表取締役 松田 優一
設立
 2006年12月26日
所在地
【本社】福井県福井市和田東1丁目222SYビルC
【東京】東京都文京区関口1-24-8東宝江戸川橋ビル3階
事業内容
 システム・ソフトウェア開発、アプリ企画制作を手掛ける中、子ども向けプログラミング事業を積極的に展開中

■本件に関するお問い合わせ
お問い合わせ先 : 株式会社ナチュラルスタイル
担当 : 三辻 尚栄
TEL : 0776-58-3380 / E-mail : mitsuji@na-s.jp

※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。




情報提供元: Dream News
記事名:「 公教育おけるプログラミング教育の実践を『学びNEXT(EDIX 内)』でご紹介!