23歳以下の青年技能者たちが技能を競う『第55回技能五輪全国大会』(主催:中央職業能力開発協会)の建築大工部門においてポラスグループポラスハウジング協同組合(草加市 代表理事:中内 晃次郎)の大崎則冶(おおさき のりはる21歳)が銀賞、藤島 侃士(ふじしま あきし 21歳)と工藤 嵩大(くどう たかひろ 23歳)とが敢闘賞をそれぞれ受賞しました。
技能五輪全国大会は、特定の技能を身につけた満23歳以下(一部競技を除く)の青年技能者による、技能レベル日本一を競う大会です。 国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して、技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的として、1963年(昭和38年)から毎年開催されています。今回第55回は、11月24日~11月27日の4日間、栃木県で開催され、全国から機械組立、旋盤など全42職種に合計 1,337名が参加しました。
建築大工部門には95名が出場し、金賞1名、銀賞3名、銅賞3名、敢闘賞12名がそれぞれ表彰されました。
ポラスグループからは建築大工部門にポラスハウジング協同組合に所属する5名が参加しました。

銀賞受賞の大崎 則冶コメント
金賞を狙っていただけに残念ですが、3年間で良い経験が出来たことに感謝して、今後は技能グランプリの金賞を目指します。









情報提供元: Dream News