オーランド、2017年9月27日 - オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンス(CX)とコンタクトセンター・ソリューションのリーディングベンダーであるジェネシス(http://www.genesys.com/jp)は、Microsoft Ignite カンファレンスにてジェネシス カスタマーエクスペリエンス・プラットフォームがMicrosoft Office 365に対応することを発表いたします。Skype for Business Serverのサポート認証を受けていることで、ハイブリッド、プライベートまたはパブリッククラウド、いずれの導入形態においてもユーザー企業様のIT投資を長期的に保護するとともに、円滑、そして柔軟にクラウドへ移行することができます。
企業のPBXからユニファイド・コミュニケーションもしくはクラウド・コミュニケーションへの移行ニーズが日増しに高まる中、コンタクトセンターの高度な機能の統合が移行における課題の一つとなっています。今回、ジェネシスが提供するPureEngageTM 及びPureCloud by GenesysTM がOffice 365に対応することで、導入企業は、音声とデジタルチャネルに対応したコンタクトセンターソリューション、ワークフォースの仮想化及び最適化、セルフサービスといった機能を統一された環境で利用できるようになります。
「ジェネシスは、マイクロソフトのような先鋭的な企業で高品質なカスタマーエクスペリエンスを重視する企業との連携を常に模索しています。共同のお客様へ新たな付加価値を提供するべく、マイクロソフトとのアライアンスをさらに深めることになりました。ジェネシス カスタマーエクスペリエンス・プラットフォームとMicrosoft Office 365及びSkype for Businessの連携で、よりシームレスそしてより充実したカスタマージャーニーを提供することを支援してまいります。」とジェネシス社CMO(最高マーケティング責任者)のマライアン・テ・ブーイ(Merijn te Booij)は話しています。
ジェネシスは、マイクロソフトのGold パートナーであるとともに、Skype for Business Serverのサポート認定によって互換性と信頼性が保証されており、将来にわたるIT投資を保護します。Office 365とのネイティブな連携による機能は下記を含みます。
「マイクロソフトとジェネシスのコラボレーションの拡張を心より歓迎します。Microsoft Office 365に対応することによって、オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンスがさらに豊富になり、会社規模を問わずあらゆる組織のクラウドへの移行を円滑にします。」とマイクロソフトのMicrosoft Teams and Skypeのゼネラルマネジャーを務めるLori Wrightは話しています。