日本政府観光局によると、2016年の訪日外国人観光客は前年比21.8%増の2,404万人。また、観光庁によると、外国人旅行者の日本での消費金額は同7.8%増の3兆7,476億円。いずれも前年を上回り、過去最高を更新しています。このようなインバウンドマーケットの拡大は、長らく低迷が続いていた日本経済にも大きな恩恵をもたらし、景気復調をけん引する要因にもなっています。さらに、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年の目標として、訪日客数4,000万人、訪日消費金額8兆円が掲げられています。このように、今後も今以上にインバウンドマーケットの拡大が期待されることから、観光業界や流通業界をはじめとした多くの事業者では、インバウンド需要の取り込みに一層注力するようになっています。
本調査レポートは、そのようなインバウンドマーケットの動向を把握するとともに、主要関連企業の取り組みや戦略などを調査し、検証するための資料として企画しました。

発刊日: 2017/3/29
体裁: A4 / 272頁
書籍 定価 129,600円 (本体 120,000円 消費税 9,600円)

■本資料のポイント
・大きく伸びる訪日客と、それに伴い拡大続けるインバウンド消費
・拡大続けるインバウンドマーケットの動向と企業戦略を捉えた総合調査資料
・主要関連事業者24社の取り組み、事業戦略を一挙掲載

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情報提供元: Dream News