技能五輪全国大会は、特定の技能を身につけた満23歳以下(一部競技を除く)の青年技能者による、技能レベル日本一を競う大会です。 国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して、技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的として、1963年(昭和38年)から毎年開催されています。
 今回第54回は、10月21日~10月24日の4日間、山形県で開催され、全国から機械組立、旋盤など全41職種に合計1,318名が参加しました。建築大工部門には86名が出場し、金賞1名、銀賞3名、銅賞3名、敢闘賞12名がそれぞれ表彰されました。
 ポラスグループからは建築大工部門にポラスハウジング協同組合に所属する4名が参加しました。

銀賞受賞の大崎 則冶コメント:
去年よりいい色のメダル(昨年は銅賞)で安心しましたが、逆に悔しいです。もっと技術を磨いて来年こそは金メダルを目指します。


本件に関するお問い合わせ先
ポラスグループ ポラス(株)経営企画部 
広報チーム 丸岡・青柳
TEL:048-989-9151
FAX:048-987-9271






情報提供元: Dream News