【調査トピックス】
●サマータイム(夏時間)の認知度は「内容までよく知っている」34.9%、「なんとなく知っている」53.9% 
●全体の約7割が、日本国内の企業がサマータイムを導入することで節電などの省エネルギーに「効果があると思う」と回答
●自分(または夫の)職場でサマータイム(夏時間)を導入しなければならないとしたら、「賛成」「まぁ賛成」が55.2% と約半数。
●賛否の理由(自由回答)としては、「プライベートの時間が増える」「家族と過ごせる」「節電に協力できる(するべき)」など。一方で、「労働時間が増える」との不安の声も多い。

【調査概要】
全国の20歳~59歳の男女に、「サマータイム(夏時間)」についてアンケートを行いました。

【調査結果掲載ページ】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201105.html

【調査機関】
株式会社マーシュ

Q1.あなたは「サマータイム(夏時間)」をご存知ですか?(1つ選択)

「内容までよく知っている」・・・34.9%
「なんとなく知っている」・・・53.9%
「名前だけ聞いたことがある」・・・8.9%
「知らない・・・2.4%

Q2.日本国内の企業が「サマータイム(夏時間)」を導入することで、節電などの省エネルギーにどのくらい効果があると思いますか?(1つ選択)
(サマータイムについての説明を表示)

節電などの省エネルギー効果がどれくらいあると思うかたずねたところ、「やや効果があると思う」が31.1%と最も多かった。
「大きな効果があると思う」「効果があると思う」と合わせて全体の7割弱という結果になった。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000033269&id=bodyimage1

Q3.もし、あなたの職場(専業主婦の方はご主人の職場)で「サマータイム(夏時間)」を導入しなければならないとしたら、どう思いますか?(1つ選択)
   ※すでに導入されている場合は現在のお気持ちをお答えください

「まぁ賛成」が30.9%と最も多かった。「賛成」と合わせると、55.2%で全体の半数を超える。次いで、「どちらともいえない」が29.4%となった。

Q4.Q3で、そのようにお答えになった理由をお聞かせください。(自由回答)

賛否の理由についても具体的に回答してもらった。 賛成意見の中には、「プライベートの時間が増える」「家族と一緒に過ごせる」「節電に協力したい(するべき)」といった声が目立った。しかし一方では、残業によって実際の労働時間が増え、かえって負担になるのではという不安の声も多かった。
導入後のデメリットや、実際に省エネ効果があるのかどうかを懸念する意見があがっている。

※ホームページに自由回答の一部を掲載しております。

【調査結果掲載ページ】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201105.html

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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田 正一
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋1-37-8 ワコーレ三軒茶屋64ビル8F
電話番号: 03-5433-0321
FAX番号: 03-5433-0481
設立: 2001年12月21日
資本金: 5,000万円
加盟団体: 社団法人日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)、アジア経営者連合会
取得認証: プライバシーマーク 登録番号:12390094(03)
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【この調査に関するお問い合わせ】
Webマーケティングチーム 日高・観野
TEL:03-5433-0321  メール: info@marsh-research.co.jp
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配信元企業:株式会社アスマーク
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情報提供元: Dream News
記事名:「 7割が省エネルギーに「効果があると思う」、一方で「労働時間が増える」不安も-サマータイムに関する調査-