プレーヤーはゲーム内で、ブガッティ設計の限定ハイパー・スポーツカーのレースとコレクションが可能に

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インタラクティブ・エンターテインメントのグローバル・リーダーのジンガ(Nasdaq:ZNGA)は本日、モバイル・ドラッグレーシング・ゲームのヒット作「CSR Racing 2」(CSR2)で、ハイパー・スポーツカー・メーカーのブガッティとのパートナーシップによるイベント・シリーズを開始しました。このイベント・シリーズでは、ブガッティの110周年を記念して、プレーヤーはCSR2内で世界で最もパワフルな限定ハイパー・スポーツカーを集めてレースをする機会が与えられます。





CSR2担当バイスプレジデントのジュリアン・ウィドウズは、次のように述べています。「ブガッティは世界でも特に崇拝されている伝説的な自動車メーカーであり、記念すべき大事な節目をお祝いできることは本当に光栄なことです。当社チームは車の滑らかなシルエットからパワフルなエンジンまであらゆる点をゲーム内で忠実に再現できるよう、懸命に努力しました。これは、車好きな方がブガッティを実際に購入することなく得られる、一番所有に近い体験です。」



シリーズにはブガッティの24モデルが登場し、そのうちの3モデルはCSR2限定です。プレーヤーは拡張現実で車を見ることができ、これまでに設計されたハイパー・スポーツカーの中でも屈指の人気を誇る車の運転席に座る体験を味わえます。パートナーシップにより、8週間の間に7つの異なるイベントが行われ、CSR2のプレーヤー対プレーヤーの新機能であるShowdownの継続中のベータ版でハイライトを迎えます。



CSR2ブガッティ限定モデル:




  • シロン・スーパースポーツ300:時速300マイルの壁を超えた驚異的なスピードを誇るシリーズ初の量産車


  • ラ・ヴォワチュール・ノワール:1台限定のグランツーリスモの最高傑作


  • チェントディエチ:現代のスーパー・スポーツカーの元祖であるEB110へのオマージュとして新しく公開されたモデル



ブガッティのステファン・ヴィンケルマン社長は、次のように述べています。「インタラクティブ・エンターテインメントは、今日の若い世代の車への情熱を後押しする主要な原動力であり、世界各地のファンと接触するのに優れた方法です。ジンガとの今回のパートナーシップにより、CSR2で熱心なファンの方へ最新のブガッティ限定ハイパー・スポーツカーを体験できる機会を提供できることを、非常に嬉しく思います。」



フロントグリルから塗装の色、ダッシュボードの仕上げ、ステッチまで、ブガッティの車24モデルのあらゆる点が、CSR2内で入念に再現され、本物のハイパー・スポーツカーの特徴を映し出しています。プレーヤーは、スペシャル・ポイントをタップして手描きの特製アニメーションを立ち上げると車をじっくり見ることができ、ドアを開け、ボンネットを開き、エンジンベイを点検して、スポイラーを延長するなどの動作を行うことができます。



CSR2は、App StoreGoogle Play Storeから無料でダウンロードできます。CSR2の詳細については、フェイスブックツイッターインスタグラムユーチューブのこのゲームのコミュニティー・チャンネルをご覧ください。



編集者への注記:CSR Racing 2(CSR2)の補足資料をご覧になるには、こちらをクリックしてください:https://app.box.com/s/56junq0iv8ibm2dx0mqfo8hpkd7qlk64



ジンガについて



ジンガは、インタラクティブ・エンターテインメントのグローバル・リーダーであり、ゲームによって世界をつなげることをミッションとしています。今日まで10億人を超える人々が、CSR Racing™、Empires &Puzzles™、Merge Dragons!™、Words With Friends™、Zynga Poker™といったジンガのフランチャイズを楽しんできました。ジンガのゲームは150カ国以上で提供され、各種のソーシャル・プラットフォームやモバイル・デバイスで世界各地でプレー可能です。2007年に設立された当社は本社をサンフランシスコに置き、米国、カナダ、英国、アイルランド、インド、トルコ、フィンランドに拠点を持っています。詳細情報については、www.zynga.comをご覧いただくか、ツイッターフェイスブックでジンガのフォローをお願いいたします。



ブガッティについて



ブガッティ・オトモビルは世界で最もパワフルで速く、高級感あふれる贅沢な量産型ハイパー・スポーツカーを製造しています。1909年の創業より、このフランスのラグジュアリー・ブランドは、アルザス地方のモルスハイムを断続的に拠点としてきました。2005年から2015年まで、この地で初の現代的ハイパー・スポーツカーであるヴェイロンが製造され、450台が手作業で組み立てられました。モルスハイムのスタッフは2016年秋より、シロン1モデルを製造しています。



以前に量産車が達成したことのない出力1500馬力を持ち、最大トルク1600N·m/2,000~6,000rpm、および数え切れないほどの革新技術を備えたシロン1は発表以来、自動車エンジニアリングの新たな基準を打ち立ててきました。



2017年にブガッティは顧客へ車70台を納車し、2018年には納車数は76台に増え、2019年は80台以上が顧客に納車される見込みです。ブガッティはモデル500台の製造を発表しましたが、現在注文可能なのはシロン100台のみで、横加速度を最適化したモデルのディーヴォ2がこれに続く予定です。



ブガッティは1998年よりフォルクスワーゲン・グループの一部となり、従業員300人以上を雇用しています。業務の大半の拠点はアルザスのモルスハイムです。欧州、北米、中東、アジア太平洋の18カ国に販売店とサービス・パートナー37カ所を有するブガッティは、世界的な自動車メーカーです。



1 燃費、l/100km:アーバン 35.2/エクストラ・アーバン 15.2/複合 22.5、複合CO2排出量、g/km:516、効率クラス:G



2 燃費、l/100km:全体的な型式認定はまだ取得していないため指令1999/94/ECは適用されません



将来予想に関する記述



本プレスリリースには、とりわけ将来のCSR Racing 2のゲーム機能およびイベントのリリースに関連する将来見通しに関する記述が含まれています。将来見通しに関する記述には、多くの場合、「見通し」、「予測される」、「計画される」、「意図」、「だろう」、「期待する」、「考える」、「目指す」、「予想する」などの文言が含まれ、未来時制の記述は一般に将来見通しに関するものです。そうした将来見通しに関する記述で扱われている事項の達成または成功には、重大なリスク、不確実性、および仮定が伴います。そのような将来見通しに関する記述に過度の信頼を置くべきではなく、将来見通しに関する記述は本プレスリリースの日付に当社が入手可能な情報に基づいています。当社は、そうした記述を更新する義務を一切負いません。これらのリスク、不確実性、および仮定に関する詳細情報は、当社が証券取引委員会(SEC)に提出してあるか今後提出する公的書類により詳細に記載されています。書類の写しは、当社の投資家対応ウェブサイト(http://investor.zynga.com)またはSECのウェブサイト(www.sec.gov)で入手できる場合があります。



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Email: tim.bravo@bugatti.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ジンガがブガッティ110周年を記念してCSR Racing 2特別イベント・シリーズを開始