受賞歴のあるイノベーションと低遅延のビデオストリーミング、



エッジサービスなどで高い評価

アリゾナ州スコッツデ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Limelight Networks, Inc.は、「IDC MarketScape:Worldwide Commercial CDN 2019 Vendor Assessment(#US44842119)」で、リーダーに選出されました。このレポートは、世界の主要な商用コンテンツ配信ネットワーク(CDN)プロバイダーを包括的に評価し、CDNサービスを提供する能力、革新性、成長のための戦略を比較したものです。




IDCのWW Telecom, Virtualization &CDNのリサーチVPであるGhassan Abdo氏は、「ライムライトはデジタルコンテンツ配信サービスへの投資によりビジネスを成功裏に拡大し、その結果重要な差別化要因として、1秒未満の低遅延ライブストリーミング、高いキャッシュヒット率、低いビデオリバッファレートを実現しました。」と述べています。



IDCはMarketScapeの分析で、ライムライトの重要な強みとして、高い「品質対価格比」を挙げ、あわせてライムライトのコンテンツ配信およびエッジサービスの強みである高密度なプライベートネットワークの容量が継続的に拡張されていることを挙げました。ライムライトはまた、WebRTC、HLS、CMAF、統合DRMパッケージ、統合ビデオプラットフォームなどの低遅延ビデオストリーミング配信フォーマットへの投資でも高い評価を得ました。このレポートはまた、エリクソン社Edge Gravityとライムライトの独占的パートナーシップや1,000を超えるISPネットワークへの広範なアクセスも重要な点として挙げています。



ライムライト・ネットワークスのCEOであるBob Lentoは、以下のように述べています。「IDCがライムライトを業界のリーダーに選出したことは、チームが日々お客様に最高のオンラインエクスペリエンスを提供するために努力していることを証明したことにつながるでしょう。私たちは優れたユーザーエクスペリエンスを生み出すために、自らのエッジサービスを毎日使用しています。オンラインコンテンツの高速性、高い品質、安定した配信に対する要望は高まる一方で、これらを満たすために、プライベートグローバルネットワークの構築と低遅延ビデオおよびエッジソリューションの革新に引き続き注力して参ります。」



IDC MarketScapeとは

IDC MarketScape は、特定市場におけるICTサプライヤーの競争力の適応度を把握できるベンダー分析モデルです。調査方法として、定量的および定性的な評価基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す、グラフィックスによって図示されます。IDC MarketScape は、ICTベンダーの製品とサービス、ケイパビリティ(製品/サービス提供能力)、戦略、さらには現在および将来の市場における成功要因を比較可能とした明確なフレームワークを提供します。ITバイヤーはこのフレームワークを利用することによって、ICTベンダーの強みと弱みを包括的に把握することができます。



https://www.idc.com/jp/promo/idcmarketscapeより抜粋



【ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社について】

ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社は、ビジネス、エンターテイメントの新しい形を実現するコンテンツ配信パートナーである米国ライムライト・ネットワークス社(本社:米国アリゾナ州 NASDAQ上場証券コード:LLNW)の日本法人として2007年に設立されました。実績のあるライムライト・ネットワークスの独自アーキテクチャーは、お客様が配信を希望される様々なフォーマットのコンテンツをPC、各種モバイルデバイスに対し最も効率の良い方法で配信いたします。



www.limelightnetworks.jp/



*本リリースは米国で9月3日に配信されたプレスリリースの抄訳版です


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ライムライト・ネットワークスがIDC MarketScape ReportのWorldwide Content Delivery Network部門でリーダーに選出