グローバル1000企業が採用し、SynadiaのグローバルNGSサービスがあらゆるデジタルシステム、サービス、機器を接続するために活用


ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 現代の分散型システム向けにカスタマイズされた高度な通信システムに対する市場ニーズに対応すべく、NATS
2.0の一般提供が開始されたと本日発表されました。NATS.ioは、オンプレミス、すべてのクラウド・プロバイダー、エッジコンピューティングやIoT機器で運用でき、拡張可能なサービスとマイクロサービスの通信、可観測性、データとイベントのストリーミングを提供します。NATS
2.0は、多数の通信パターンを持つ単独技術を提供し、さまざまな使用事例に対応し、NATS.io機能を新たな次元に引き上げています。具体的には、複雑な環境における開発および導入の徹底的な簡素化、市場投入期間の短縮、運用コストの飛躍的な削減、使い勝手のよい分散型セキュリティー、ゼロ設定の障害復旧機能の内蔵を実現します。NATS
2.0は、RPCシステム、サービスメッシュ、イベントストリーミング、負荷バランサー、ポリシーサイドカーとプロキシサイドカー、さらに外部のセキュリティーや認証のシステムなど、多数の技術を置き換えることができます。シンプルなAPIによって、迅速に革新できるほか、既存技術との統合に容易に対応できます。現在導入しているシステムを変更する必要はありません。NATS
2.0は既存のメッセージング・システムと技術を補強し、すべてのシステムを最大限に活用します。NATS 2.0技術を利用したSynadia
NGSは、通信内容の隔離と安全な共有を提供する最新のセキュアなグローバル・メッセージング・ユーティリティーであり、グローバル・デジタル・ダイヤルトーンを初めて生成します。NGSは、世界中のすべてのデジタルシステム、サービス、機器を安全に接続することを目指しています。NATS.ioは、キャピタル・ワン、マスターカード、エリクソン、GE、デル・テクノロジーズのピボタル・ソフトウエアを含む企業で採用されています。




キャピタル・ワンのクリティカル・スタック部門リードエンジニアのケビン・ホフマン氏は、次のように述べています。「NATSだけでも、ほかの技術から乗り換えるのに十分でしたが、NATS
2.0は画期的です。セキュリティー関連の多くの問題を解決できるという思いがけないメリットがあります。時間を節約でき、開発者とオペレーターの衝突を大幅に減らし、コストも削減できるため、当社のセキュリティー戦略にますます自信を持つことができます。」



APIサーフェスが小さく、設定とタッチ操作が限られているため、NATSは運用の複雑性とコストを飛躍的に低減できます。組織は、隔離された通信とセキュアなデータ共有による分散型セキュリティーと認証によって自己管理が行えるため、組織で大規模に運用しつつ、迅速なアジャイル開発手法にも対応できるシステムが実現します。スーパークラスター、分散型セキュリティー、自己回復技術のほか、NATS.ioの複数のメッセージング・パターンにより、単独技術が1つのエンドツーエンドのセキュリティー・スキームを使い、オンプレミスとクラウドからエッジコンピューティングとIoTまでの事例をカバーします。NATS.ioは、MQ-Series、Apache
Kafka、gRPCなどのシステムをシームレスに強化できるため、必要な機能でNATSを活用しつつ、導入済みのほかのシステムを使い続けることができます。



NATS.ioの開発者でSynadiaの創立者で最高経営責任者(CEO)のデレク・コリソンは、次のように述べています。「企業は、かつてないスピードで革新することが求められています。多くの新技術は、ユーザー体験を最適化するために、新たなサービスを追加して、より多くのデータを収集することを中心に据えています。しかし、新しい複雑な技術の絶え間ない増加が、過剰なオーバーヘッドと運用の複雑性を招き、価値創出までの期間が長期化して、高額なコストが発生しています。NATS.ioはシンプルかつセキュアであり、高性能で堅牢です。デジタル通信に対するアプローチが根本的に異なります。NATS
2.0は、運用の複雑性とコストを飛躍的に低減すると同時に、最新のマイクロサービスとイベント駆動型アーキテクチャーの開発を高速化し、価値創出までの期間を短縮できます。これらすべての技術を単独の使いやすいシステムで提供できる技術により徹底した簡素化と標準化を行う体制が市場には整っていると確信しています。」



NATS.ioは、シンプルで高性能なオープンソースのメッセージング・システムであり、クラウド・ネイティブなアプリケーションや、IoTメッセージングおよびマイクロサービス・アーキテクチャーを対象としています。合計100年以上の経験を有する世界レベルのチームによって開発されたNATS.ioは、すでに10年近く生産で使用されている実証済みの技術です。Synadiaが提供するNGSは、市販されている世界的な通信システムであり、NATS.ioの最新リリース2.0上に構築されています。NGSは最初の分散型のセキュアなグローバル・ユーティリティーであり、世界中のあらゆるデジタルシステム、サービス、デバイスを接続できます。また、設計によって意図的に分散されており、利用と管理が容易で、デフォルトでセキュアであり、主要なすべてのクラウド・プロバイダーが世界で提供しています。デジタルシステム、サービス、デバイスが、メッセージをやり取りして通信できるようにします。ユーザーがNGSに接続するために必要なものは、1つのURL(connect.ngs.global)と認証情報だけです。クラウド・プロバイダーや地理的な場所にかかわらず、わずか数分でメッセージの送受信が行えます。



分散型コンピューティング通信技術は、クラウド、エッジコンピューティング、IoT、マイクロサービスなど、その他の新興技術と十分に足並みを揃えていなかったため、現在企業は以下のような問題に直面しています。




  • セキュリティーや、アプリケーション、機器、エンドポイントに適用されるポリシーを大規模に管理するのが困難で、さらなる要員とリソースが必要です。


  • 複雑なシステムは脆弱になり、ソフトウエアによって縦割りになっているため、開発に時間がかかります。またサービスは全社的にプッシュされるため、この問題は通常ますます複雑化します。このため運用担当者は、システムの変更を躊躇、警戒します。


  • 大規模なメッセージング製品の導入は、経済的、時間的、人的資源の面で運用コストがかさみます。


  • 業務ニーズに対応するために、複数製品もしくは不適切な製品を使用しなければなりません。


  • 複数製品を使用して異なるパターンで通信する場合や、複雑なアプローチが1つのパターンを使用するようになっている場合に、運用の複雑性が大幅に増します。


  • とりわけオープンソースの代替品がある場合、ライセンス料は高額で障害になりがちです。


  • 大規模な導入は拡張が困難で、規模拡大と共に脆弱になります。



NATS 2.0は、以下のような課題を軽減できます。




  • NATS 2.0は、ストリームやサービスを容易に共有できる安全に隔離されたアカウントによって、分散型セキュリティーを提供します。


  • NATS
    2.0とNGSでは、チームは独自のアカウントを作成し、インポートとエキスポートに関する独自のポリシーを定義できます。それによりチームは俊敏に対応し、安全かつ独立的に自由に革新を行いつつ、システム全体をリスクにさらすことはありません。


  • NATS 2.0のシンプルさ、分散型セキュリティー、自己回復技術により、開発と運用を低コストで行えます。


  • NATS.ioは、透明な拡張性と可観測性を備えたリクエスト/リプライや、イベントとデータのストリーミングなど、最も一般的で有益なメッセージング・パターンを1つの技術に束ねています。


  • NATS.ioは、Apache 2.0ライセンスに基づいた、クラウド・ネイティブ・コンピューティング・ファウンデーションによるオープンソースの公式なインキュベーション・プロジェクトです。企業は、Synadiaの専門知識を併用することで、高度な信頼性、拡張性、安全性を備えたメッセージング・システムを迅速かつ容易に開発できます。


  • NATS.ioは、スーパークラスター、自己回復技術、障害復旧機能と分散型セキュリティーを装備し、導入後も企業の分散型通信の全体的な健全性に影響をほとんど与えないか全く与えることなく、拡張、変更が行えます。



コリソンは、次のように語っています。「Synadiaは、企業がNATS導入を通じて分散型通信を簡素化できるようにし、組織の分散型システムがオンプレミス、クラウド、エッジのいずれにある場合でも、フル活用できるように支援します。さらに企業は、SynadiaのグローバルなNGSサービスを利用して、オンサイト導入をシームレスに拡張できます。当社の使命は、運用コストを最小限に抑えながら、すべてのものがNATSを介して通信できるようにし、新しい革新的アイデアを開拓することです。開発チームはぜひNATSとNGSを試し、どれだけ業務が簡単になるか体験していただきたいと思います。接続して、最初のメッセージを送信するまで、1分とかかりません。」



Synadiaについて



Synadiaは、NATS.ioを利用した初の分散型でセキュアなグローバル・ユーティリティーであるNGSを活用して、世界中のあらゆるデジタルシステム、サービス、機器を接続できる機会があると確信しています。このサービスは分散型で、デフォルトでセキュアであり、世界的に提供され、利用と管理が容易です。SynadiaのチームがNATS.ioプロジェクトの開発を維持、主導しています。Synadiaはさらに、NATS.ioのコンサルティング、NRE、サポートも提供し、企業が運用コストを低減して、迅速に革新できるよう支援しています。



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Pam Njissang
Bhava Communications for Synadia
synadia@bhavacom.com
510-984-1528

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 NATS 2.0リリースが、NATS.ioメッセージング・システムに高度なセキュリティー、分散型管理、マルチテナント、世界的規模をもたらす