「人を動かす」ことが仕事であるとCEOが宣言


ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
1年前にバーソン・マーステラとコーン&ウルフの合併によって設立された世界をリードする広報代理店であるBCW(バーソン・コーン&ウルフ)は本日、「Moving
People(人を動かす)」というBCWの事業価値に重点を置いたポジショニングにより未来の広報業界を定義づけるハイブリッド型のアプローチを明らかにしました。








BCWのグローバル最高経営責任者(CEO)のドナ・インペラートは、次のように述べています。「BCWでは、人を動かすということがすべての中心にあります。広報代理店やマーケティング・コミュニケーション会社にとって、自身がどんな会社で、どう呼ぶべきかを厳密に特定することは難しいのですが、当社は、クライアントが内外のステークホルダーを動かすために必要とするものに大きな重点を置いています。クライアントは、好ましい方向で顧客に関与し、刺激し、導く必要があります。BCWは、真実を発見すること、ブランドを理解し、敬意を表し、愛すること、新たな製品、サービス、目標を特定することをお手伝いします。私たちは、人々をインスパイアし、『購入』するように動かす結びつきを作ります。」



今回明らかにされたポジショニングは、BCWの製品・サービス開発、人材プログラム、世界各地での市場開拓努力にも反映されます。これは、インペラートのナレーションによる動画を中心に、一連のデジタル・ディスプレーや印刷広告を活用した自社作成の新たなキャンペーン「Moving
people(人を動かす)」により具体化されます。本キャンペーンは、本日からMediumインスタグラムリンクトインツイッターフェイスブックならびにBCWのウェブサイトにて展開します。さらに、ビジネス出版物や業界紙にも発信し、従業員コミュニケーションにおいて積極的に取り上げられます。



BCWは、広報、一般対応、マーケティング・コミュニケーション、クリエイティブ、デジタル、コンテンツが融合した企業です。BCWは、アーンド・メディアを核としてチャネルに依存しないアプローチをとっており、データに基づきテクノロジーにより実現される強力なアイデアを通じてクライアントが厳しい事業課題を克服することを支援します。BCWは、業界を代表するデータ・サイエンティスト、エンジニア、ストーリーテラーのほか、強力な広報・一般対応専門家を擁しており、クライアントの投資利益率(ROI)の重要な決定要因であるアーンド・メディアがキャンペーン活動の中心となるように配慮しています。



インペラートは、次のように述べています。「過去1年間、グローバルなBCWのチームはあらゆる業界の何千ものお客さまのために人を動かしてきました。BCWのチームは、私たちが成し遂げていることにより動かされる素晴らしいチームです。」



BCWについて



BCW(バーソン・コーン&ウルフ)は世界最大のフルサービス・グローバル・コミュニケーション代理店の1社で、お客さまのために人を動かすことを業務としています。バーソン・マーステラとコーン&ウルフの合併によって設立されたBCWは、アーンド・メディアに根ざしたデジタル主導かつデータ主導のクリエイティブ・コンテンツと統合コミュニケーションプログラムを提供し、B2B、消費者、企業、危機管理、CSR、ヘルスケア、公共問題、技術分野の顧客を対象に、全チャネルで大規模に展開しています。BCWは、クリエイティブな変革企業であるWPP(NYSE:WPP)傘下の企業です。詳細については、www.bcw-global.comをご覧ください。



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 合併から1年を経てBCWが未来のコミュニケーションを定義