パリ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Mantis-ai.comは、当社初の人工知能(AI)ツールを公開します。2018年5月24~26日にパリで開催されるビバ・テクノロジー・パリのスタートアップ・ブースD17-001で、広告主は#vivatechカンファレンスの際にこのツールを利用することができます。








過去1年間、複数のSMOが幾つか発表した公式報告の中で、最大級の世界的広告主数社が最上位4社のオンラインビデオパブリッシャーを利用した広告キャンペーンを中止することにした決定を取り上げています。この決定の原因は、オンラインビデオコンテンツの吟味に不具合があること、また広告主が適切なコンテンツ内への広告掲載をコントロールできないことです。



Mantisというビデオモデレーションシステムは、最先端のAI技法を採用し、非常に効率的なコンテンツ審査システムにより、広告主にとって適切なビデオコンテンツを見極めます。Mantis審査システムは関連コンテンツをブランドの具体的な属性や特徴を基に検出・分類することにより、ブランドセーフティーを確保して、オンライン広告予算の効率的な使い方を保証します。



最高経営責任者(CEO)のFeras
Maddahは、次のように語っています。「広告主は、ブランドが指定した『安全リスト』に従うビデオにのみ広告を表示するようパブリッシャーに圧力をかけるための選択肢を入手できるようになりました。この新しいツールにより、広告主はより効果的・効率的にオンラインビデオキャンペーンを行えるようになり、ブランド認知を選別したコンテンツへと確実に結び付けることができます。実施中の実証実験が3カ月以内で終了し、その結果はMantisの性能に関する完全なレポートと共に公表します。」



マンティスのプロジェクトディレクターであるBernard
Ghanem博士は、次のように語っています。「マンティスはオンライン広告の分野に革新的なツールを提供します。このシステムは社内で開発された非常に高度なAI技法を活用し、ブランドにとって安全な属性(広告キャンペーンの説明に見られるのと同様なもの)を視覚的な印に変換し、それらの印をビデオの中で非常に迅速に発見・認識します。広告主にとってマンティスの技術には主に2つの使い方があります。1つはブランド特有の属性に従う数多くのビデオを迅速に確保し、そこに広告を表示するための使い方であり、もう1つは広告が既に表示されているビデオがそうしたブランド属性にふさわしいかどうかを評価するための使い方です。」



Maddahは、次のように付け加えています。「不適切なコンテンツやブランドセーフティーを損なうコンテンツに広告が過剰表示されることによる無駄な広告支出を削減し、予算配分を改善する上で、マンティスは非常に役立つはずです。」



Ghanem博士はMantisの2つの大きな利点について、次のように要点を説明しています。「第1に、Mantisはビデオ内のアクティビティーや印がブランドにとって安全か否かを判断でき、従ってその特定のビデオに広告を表示すべきかどうか広告主に注意を促すことができます。」



「第2に、Mantisには、ブランドとの関連性やブランドに好都合かどうかに基づいて特定時間にビデオへ広告を表示できる付加価値機能があります。例えば、Mantisを利用してスポーツウエアのバナー広告を埋め込む場合、広告主はパブリッシャーのプラットフォームが提供するビデオの中でバスケットボールのダンクシュートがある瞬間にバナー広告を表示させることができます。Mantisはその特定のアクティビティー(バスケットボールのダンクシュート)がビデオ内で発生したことを自動検出し、広告表示用として識別します。」



詳細については、下記をご覧ください。
http://mantis-ai.com/
http://www.mantis-ai.com/news
ツイッター:@mantis_ai



*配信元:AETOSWire



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FERAS ALMADDAH, +966560690606
Chief
Executive Officer
f.almaddah@mantis-ai.com



情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 新興企業マンティスはオンラインビデオ審査の高度なAI技術でオンライン広告業界を根本的に変革