AT&T、連邦通信委員会、マイティー・ネットワークス、パンドラボット、ユニティーのリーダーが基調講演者として確定


アトランタ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)--
GSMAは、間もなく開催されるモバイル・ワールド・コングレス・アメリカズについて、最近確定した数人の基調講演者、新しいプログラム、イベント、出展企業、パートナー企業など、さらなる最新情報を発表しました。モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズは、サンフランシスコのモスコーニ・センターで2017年9月12~14日に開催されます。








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GSMAのマイケル・オハラ最高マーケティング責任者(CMO)は、次のように述べています。「初開催されるモバイル・ワールド・コングレス・アメリカズのために、モバイル業界がサンフランシスコに参集するまで、残すところ2カ月を切りました。業界の著名人が参加するカンファレンス、最新鋭の技術、製品、経験を紹介する展示会、参加者に情報と教育の場を提供し、参加者を引き付ける多様なプログラムや活動など、数々の素晴らしいイベントを用意しています。米大陸のモバイル業界が特徴とする革新を紹介するのが楽しみです。」



新たに確定した基調講演者



GSMAは新たに確定した数人の基調講演者を発表しました。モバイルエコシステムのさまざまな組織を代表する、次の幹部の方々が含まれます。




  • タデウス・アロヨ氏、AT&Tビジネス・ソリューションズおよび国際事業担当最高経営責任者(CEO)


  • ジーナ・ビアンキーニ氏、マイティー・ネットワークス創業者兼最高経営責任者(CEO)


  • ローレン・クンツェ氏、パンドラボット共同創業者兼最高経営責任者(CEO)


  • アジット・パイ氏、米国連邦通信委員会会長


  • ジョン・リッチティエロ氏、ユニティー最高経営責任者(CEO)



これら幹部のほか、以前に下記の講演者を発表しています。




  • カルロス・スリム・ドミット氏、アメリカ・モビル会長兼最高経営責任者(CEO)


  • スニル・バーティ・ミタル氏、バーティ・エンタープライゼズ創業者兼会長、GSMA会長


  • メレディス・アットウェル・ベーカー氏、CTIA社長兼最高経営責任者(CEO)


  • マッツ・グランリド、GSMA事務局長


  • George Kliavkoff氏、ジョーント社長兼最高経営責任者(CEO)


  • ラジーブ・スリ氏、ノキア社長兼最高経営責任者(CEO)


  • ダン・シュルマン氏、ペイパル社長兼最高経営責任者(CEO)


  • マルセロ・クラウレ氏、スプリント社長兼最高経営責任者(CEO)、CTIA会長


  • ホアン・ペレス氏、UPS最高情報・エンジニアリング責任者


  • ローナン・ダン氏、ベライゾン・ワイヤレス、エグゼクティブバイスプレジデント兼グループ社長



GSMAは、「政策のすべて」というトラックに参加する講演者も、新たに数人発表しました。これは2日間にわたって行うパネルディスカッションで、有力な政策立案者と業界専門家が無線に関する重要課題について話し合います。本トラックは、周波数入札、無線インフラ、5G、モノのインターネット(IoT)革新、公安、無人航空機サービスなどを取り上げます。最近、以下の講演者が新たに加わりました。




  • ジェフ・スチュワート氏、AT&T、ワイヤレス関連外部・立法・世界公共政策担当アシスタントバイスプレジデント


  • ジャレッド・カールソン氏、エリクソン、政府業務および公共政策担当バイスプレジデント


  • ジョンゴッドフリー氏、サムスン電子、公共政策担当シニアバイスプレジデント


  • チャールズ・マッキー氏、スプリント、政府業務・連邦および州規制担当バイスプレジデント


  • ミニョン・クライバーン氏、米国連邦通信委員会委員


  • レイチェル・ベンダー氏、米国連邦通信委員会アジット・パイ会長オフィスのワイヤレス顧問代理


  • メリッサ・タイ氏、ベライゾン、政策担当バイスプレジデント



議事日程と講演者など、カンファレンスプログラムの詳細は、www.mwcamericas.com/conference/をご覧ください。



中南米と中国の革新および投資に焦点を当てた新しいサミット



GSMAは、モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズで新しいプログラムを2つ導入しました。9月12日(火)に開催する「中南米投資サミット」と、9月14日(木)に開催する「中国・米国の革新と投資サミット」です。



中南米投資サミットは、中南米のモバイルエコシステムにおける新興企業と、革新と投資の機会について深く掘り下げます。確定した講演者は、次の通りです。




  • ロドリゴ・ディール氏、ミリコム、エグゼクティブバイスプレジデント兼最高戦略責任者


  • エドアルド・エンリケ氏、モビル共同創業者兼国際事業開発担当パートナー


  • ガブリエラ・ルッジェーリ氏、パタゴニア・ベンチャーズ、創業パートナー


  • アレハンドロ・ボテロ氏、プロコロンビア、海外投資代表


  • Azúl Ogazón氏、プロメキシコ、貿易・投資委員


  • ジャッキー・ハイランド氏、シリコンバレー銀行、中南米担当ディレクター


  • ファビオラ・ボネリ氏、テレコム・アルヘンティナ、戦略・革新・ビジネス開発担当ディレクター


  • アナ・セグラド氏、テレフォニカ・オープン・フューチャー、グローバルディレクター



中南米投資サミットに関する詳細は、www.mwcamericas.com/start-here/agenda/latin-america-investment-summit/をご覧ください。



中国・米国の革新と投資サミットは、中国のモバイル市場で革新と投資を後押ししているさまざまなテーマを取り上げます。例えば、5GとIoTのほか、マイクロプロセッサー、ドローン、自動車などの高成長分野が含まれます。中国・米国の革新と投資サミットに関する詳細は、www.mwcamericas.com/start-here/agenda/china-innovation-and-investment-summit/をご覧ください。



GSMAはさらに、9月13日(水)に実施する「企業における拡張現実と仮想現実サミット」の詳細も発表しました。これは拡張現実と仮想現実が、製造、医療、自動車、教育、産業、職場など、ゲーミングとエンターテインメント以外の分野で秘める可能性について探るイベントです。企業における拡張現実と仮想現実サミットに関する詳細は、www.mwcamericas.com/start-here/agenda/augmented-reality-and-virtual-reality-in-the-enterprise-summit/をご覧ください。



モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズへの参加を決定した新たな出展企業とスポンサー



GSMAは、モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズの出展企業とスポンサーを新たに数社発表しました。アリセント・テクノロジーズ、シスコ、IConectiv、IQmetrix、メタ、ルーラル・ワイヤレス・アソシエーションなどがあります。ブラジルとギリシャがパビリオンの設置を決め、すでに確定しているカナダ、中国、インド、韓国に加わります。さらに展示会では、新たに確定したグラフェン・パビリオン、そしてVR/ARゾーンなど、特定の技術分野を重点的に紹介する場をモスコーニ・センター西ホールのNEXTechに用意します。



これらの組織はすでに確定しているアムドックス、AT&T、エリクソン、モトローラ・モビリティー、ノキア、ペイパル、クアルコム、サムスンエレクトロニクスアメリカ、サムスン・エレクトロニクス・ネットワークス、スプリント、タタ・コミュニケーションズ・トランスフォメーション・サービシズ、テラス、トラックフォン・ワイヤレス、ベライゾン・ワイヤレス、ヴイエムウェア、ZTEなど、多数の出展企業に加わることになります。モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズ展示会に関する詳細は、www.mwcamericas.com/exhibitionをご覧ください。



展示会の目玉となるイノベーション・シティーは、参加者が実際の状況下でテクノロジーを体験できます。モバイル接続した製品とサービスが家庭、自動車、健康、公益事業、産業などの分野で、市民や企業の日常的な生活や活動を改善している様子を見ることができます。イノベーション・シティーでは、AT&T、グーグル、KTコーポレーション、マスターカードなどの企業が最新鋭技術のデモを行うほか、GSMAプログラムが「未来のネットワーク」、「アイデンティティー」、「モノのインターネット」を取り上げ、国連持続可能な開発目標を支援するGSMAの取り組みを紹介します。イノベーション・シティーに関する詳細は、www.mwcamericas.com/exhibition/gsma-innovation-city/をご覧ください。



モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズのサポーティング・スポンサーに、アメリカン・エキスプレスが加わりました。最近確定したその他のスポンサーとして、世界認証フォーラム(中南米投資サミット)、メタ(企業における拡張現実と仮想現実サミット)、シニバース(Women4Techサミット)、トムトム(コネクテッドカー・サミット)があります。モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズのスポンサーの詳細は、www.mwcamericas.com/about/sponsors-partners/をご覧ください。



Women4Techサミット:エンパワーメント、奨励、変革、革新



9月13日(水)に開催されるWomen4Techサミットは、4つの重要テーマ、すなわちエンパワーメント、奨励、変革、革新に沿って、基調講演とパネルディスカッションを行います。サミットセッションでは、男女平等、キャリア開発、人材育成、若者教育、コミュニケーション、垂直市場、起業家精神、新興企業などに関連した課題を取り上げます。GSMAが新たに発表したサミットの基調講演者は、次の通りです。




  • ドナ・モリス氏、アドビ、採用および多様性担当ヘッド


  • テレ・ウィットニー氏、アニタ・ボーグ・インスティチュート、最高経営責任者(CEO)兼プレジデント


  • アレックス・ローゼン氏、IDGベンチャーズ、マネジングディレクター


  • レイチェル・サムレン氏、ミリコム、エグゼクティブバイスプレジデント兼最高渉外責任者


  • キャスリン・ブバック氏、ノキア、最高戦略責任者


  • ローズ・カーク氏、ベライゾン、ベライゾン・ファウンデーション社長、企業社会責任チーフオフィサー



Women4Techサミットの詳細と、モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズのWomen4Techプログラムの全容については、www.mwcamericas.com/events/women4tech/をご覧ください



4YFNスタートアップ・イベントの新しい基調講演者とパートナー



GSMAは、フォー・イヤーズ・フロム・ナウ(4YFN)プログラムの最新情報を発表しました。このプログラムはバルセロナと上海での成功を受けて、サンフランシスコで初開催されます。4YFNの注目すべき講演者として、Bootstrap
Labs共同設立者のベン・レビー氏、In-Q-Telのパートナーのケイティー・グレイ氏、ノキアのグローバル・イノベーション・スカウト担当ヘッド兼CIOOのAzita
Arvani氏、M2イベンツ創業者兼最高経営責任者(CEO)のドリュー・イアンニ氏、XSeed Capitalのベンチャー・パートナーのLev
Mass氏などが含まれます。



4YFNは、刺激に満ちた公開フォーラムのほか、最終候補に残った15社の新興企業が競う2017年4YFNアメリカズ賞フィナーレを行います。4YFN展示会には、コロンビア、ギリシャ、韓国、スペイン、英国、米国などから、150社の革新的な新興テクノロジー企業が参加します。4YFNのイベントパートナーは、ソラコム・グローバル(ゴールドパートナー)、アロー(シルバーパートナー)、Radsone(ブロンズパートナー)などです。4YFNの詳細は、www.mwcamericas.com/events/4yfn/をご覧ください。



新たに確定したパートナープログラム



GSMAが、3日間にわたって開催されるモバイル・ワールド・コングレス・アメリカズの新たなパートナープログラムを発表しました。9月12日(火)に、「CDXモバイル革新サミット」を開催し、ブランド企業が消費者を引きつけ、組織内の混乱を克服するために、モバイルを活用している方法を取り上げます。また9月13日(水)にコヒーレ・テクノロジーズ(Cohere
Technologies)が行うセッションでは、IoT接続によって、無線アプリケーションに対する新たなアプローチを余儀なくされている様を取り上げます。



9月14日(木)には、モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズ、Global Initiative for Inclusive
Information and Communication
Technologies(包摂的な情報通信技術のためのグローバルイニシアチブ)、E.J.クラウス・アンド・アソシエイツによる共同イニシアチブの「M-Enablingフォーラム」が、高齢者と障害を持つ人向けの技術に焦点を当てたイベントを開催します。またモバイル・グロース・ハウスが木曜日に半日イベントを行い、アプリユーザーの利用度を高め、維持する方法を取り上げます。モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズのパートナープログラムの全スケジュールは、www.mwcamericas.com/events/partner-programs/をご覧ください。



2017年モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズに参加しましょう



モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズは、9月12日(火)の午後5:00(太平洋夏時間)より開催する公式オープニングパーティーや、9月13日(水)の午後7:00(太平洋夏時間)に行うモバイル・ワールド・コングレス・アメリカズ5Kランなど、参加者のためにさまざまなネットワーキングイベントと活動を企画しています。



現在イベントへの参加登録を受け付け中です。2017年モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズへの参加、出展、後援の方法など、詳細についてはwww.mwcamericas.comをご覧ください。モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズの最新情報は、ツイッター(@GSMAEvents、#MWCA17)やリンクトインのモバイル・ワールド・コングレス・アメリカズのページ(https://www.linkedin.com/company/gsma-mobile-world-congress-americas)、フェイスブック(https://www.facebook.com/MWCAmericas/)をご利用ください。



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GSMAについて



GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、モバイル事業約800社を結集しています。そのうち300社以上は携帯電話機および端末メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加しています。GSMAはモバイル・ワールド・コングレス、モバイル・ワールド・コングレス上海、GSMAモバイル・ワールド・コングレス・アメリカズ、モバイル360シリーズのカンファレンスなど、業界を主導するイベントの開催も行っています。



詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.com.をご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA



CTIAについて



CTIA®(www.ctia.org)は米国のワイヤレス通信業界と、消費者が21世紀のコネクテッドライフを送ることができるようにするモバイルエコシステムの企業を代表する団体です。当協会の会員には、無線通信事業者、機器メーカー、サプライヤーのほか、アプリやコンテンツの提供企業が含まれます。CTIAは、継続的な革新と投資を促進する政策を、政治のあらゆるレベルで精力的に提唱しています。さらに当協会は、業界の自発的なベストプラクティスの調整役を務め、無線業界を推進する教育的イベントを主催し、業界をリードするワイヤレス業界見本市を共同開催しています。CTIAは1984年に設立され、ワシントンDCに拠点を置いています。



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 GSMAが2017年の「モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズ(CTIAとの共催)」の新たな基調講演者、プログラム、出展企業を発表