米カリフォルニア州レッドウッドシティ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
ガンダーソン・デットマー・スタウ・ヴィルヌーヴ・フランクリン・アンド・ハチガンは本日、当事務所の9番目のオフィスとなるシンガポール・オフィスを開設したと発表しました。このオフィスは、起業家、新興企業およびベンチャー、成長株投資家の支援に力を注ぎ、東南アジア全域およびインドのクライアントにサービスを提供します。



当事務所会長のロバート・V・ガンダーソンJr.は、次のように述べています。「私たちは15年以上にわたってインド、東南アジア、中国の新興成長企業やベンチャー、成長株投資家と連携してきました。シンガポールはアジアで最も重要な金融センターの一つであり、世界的なイノベーション・ハブとしての重要性も増しています。経済成長、起業家精神、活発なベンチャーという魅力的な要素を備えた東南アジアでのオフィス開設は、現地の地域社会および当事務所のクライアントに世界的な支援を提供するための論理的な次のステップでした。」シンガポール・オフィスは、ガンダーソン・デットマーの北京、ニューヨーク、シリコンバレーのオフィスと緊密に連携してインドおよび東南アジア全域のクライアントに包括的なサービスを提供します。



ガンダーソン・デットマーのシンガポール・オフィスの責任者には、これまで8年間アジアで活躍してきたコーポレート・パートナーのフェリシュ・パテルとジョナサン・ペンツィエンが就任します。ガンダーソンは、次のように述べています。「パテルとペンツィエンは極めて優秀で経験豊富なチームです。ペンツィエンは世界各地のベンチャーや成長株投資家ならびに企業の代理として豊かな経験を誇り、パテルはアジアおよび米国における公募、プライベートエクイティ、M&Aで広範にわたる経験を有しています。シンガポールで両名の経歴に並ぶものはいません。」これまでパテルは香港のデービス・ポーク・アンド・ウォードウェルで弁護士を務めており、ニューヨークのシンプソン・サッチャー・アンド・バートレットでキャリアをスタートさせました。ペンツィエンはこれまで当事務所のニューヨーク・オフィスに勤務しており、デービス・ポーク・アンド・ウォードウェルでキャリアをスタートさせました。パテルとペンツィエンに加えて、ブラッドリー・クラックがサンフランシスコ・オフィスからシンガポール・オフィスに異動します。クラックは投資家と新興成長企業担当弁護士として豊富な経験を積んでいます。クラックは中国語に堪能で、カリフォルニア大学バークレー校ロースクールの出身です。ロースクール入学前、ペンツィエンとクラックは米国海軍将校を務めていた経験があります。



ガンダーソン・デットマーについて



ガンダーソン・デットマーは、ベンチャー・キャピタルおよび新興成長企業のための世界有数の法律事務所です。2015年にはピッチブックにより世界で最も活発なベンチャー系法律事務所とされ、また2016年前半には米国のベンチャー・キャピタルによる資金調達額全体の3分の1を担当しており、スタートアップ企業、ベンチャー・キャピタル、新興成長市場の支援に専心してきた過去20余年間を通じて、同様の栄誉と称賛を受けてきました。起業家および投資家との連携による画期的な企業の確立に際しては、ガンダーソン・デットマーの比類ない取り組みと経験を生かすことができます。世界9カ所のオフィスに総勢220名を超える弁護士を擁する当事務所はまた、ベンチャーキャピタル・ファンドの代理業務でも世界的なリーダーとなっています。当事務所は、様々な発展段階にある2000社を超える高成長企業をクライアントに抱えています。ガンダーソン・デットマーおよびそのパートナーは、チェンバース&パートナーズ、ベスト・ロイヤーズ、スーパー・ロイヤーズ、リーガル500のランキングで一貫して最高順位を獲得しています。



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記事名:「 ガンダーソン・デットマーがシンガポールにオフィスを開設