eスポーツコース イメージ


eスポーツコースの仕組み


実技ルーム


講義ルーム

株式会社ウィザス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパス:2024年1月時点)は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが運営する「KONAMI eスポーツ学院」と、教育分野におけるeスポーツの活用について連携を強化することをお知らせします。

「KONAMI eスポーツ学院」ではeスポーツ人材を育てるための幅広いカリキュラムを提供しており、第一学院高等学校では2020年4月より同校と提携し、eスポーツコースを展開しています。「KONAMI eスポーツ学院」でのeスポーツに関する知識やスキルを修得をメインとしながら、第一学院高等学校で高等学校の卒業を同時に目指します。
これまでeスポーツコースでは、「KONAMI eスポーツ学院」での1年間での学びを基本としていましたが、「3年間の高校生活を通して、同じ仲間でeスポーツと学業を両立して学びたい」という生徒・保護者からの要望にお応えし、2025年度4月入学生より、3年間継続してeスポーツコースで学んでいただけるカリキュラムといたしました。
教育分野におけるeスポーツの活用については、デジタルリテラシーやコミュニケーションスキルの観点からも、世界的に注目が高まっています。また、eスポーツ産業の拡大に伴い、プロ選手だけでなく、ストリーマー(配信者)や、ゲーム実況解説、eスポーツライターなど、関わる職業の選択肢も増えてきています。
eスポーツコースでの3年間の学びにより、大会で勝利するためのテクニックだけでなく、時間をかけてさまざまな座学を通して多彩なスキルを磨くことで、eスポーツ業界にとどまらず幅広い分野で活躍できる人材を育んでまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/391233/LL_img_391233_1.png
eスポーツコース イメージ

■広がる将来の可能性と安心のサポート
eスポーツコースでは、eスポーツだけでなく、人間的な成長につながるさまざまな能力を伸ばし、将来の選択肢を広げることができます。高校卒業後の進路についても、進学・就職対策や、大学・短大・専門学校の指定校推薦制度の活用などが可能です。第一学院高等学校の職員が「KONAMI eスポーツ学院」に訪問し、学習についてのサポートや、大学・専門学校への進学といった卒業後の様々なサポートを行います。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/391233/LL_img_391233_2.png
eスポーツコースの仕組み

■学びの拠点となるのは設備・環境が充実したKONAMI本社内施設
実技ルームには、40台のハイスペックゲーミングPCを始め、ゲーミングモニター、ゲーミングチェア、低Ping値の高速インターネット回線を完備。14面のマルチスクリーンで、複数の生徒のプレイもリアルタイムにチェック可能です。一方で、SNS講座やITの基礎知識、イベントの企画運営からセルフケア・コミュニケーションに至るまで、幅広い座学を学ぶための講義ルームは、明るく開放的な設計。リラックスしながら積極的なコミュニケーションが促進される空間です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/391233/LL_img_391233_3.png
実技ルーム
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/391233/LL_img_391233_4.png
講義ルーム

■プロeスポーツチームに所属する一流講師陣が本気の直接指導
世界大会への出場経験もある国内トップレベルのプロeスポーツチームが、経験とテクニックを「KONAMI eスポーツ学院」に全力投入。競技シーンで勝つための技術から、ファンの心をつかむ配信のノウハウを惜しみなく生徒に提供します。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/391233/LL_img_391233_5.jpg
連携するeスポーツチーム
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/391233/LL_img_391233_6.jpg
eスポーツコース講師陣

■プロへの第一歩! 「合同トライアウト」でプロチームの練習生に挑戦
年に1回実施される「合同トライアウト」では、提携するプロeスポーツチームが生徒たちの実力、熱意などを総合的に審査。合格者は一定期間練習生としてチームに所属でき、特別なプログラムを体験することができます

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/391233/LL_img_391233_7.jpg
合同トライアウト

■全国大会で真剣勝負! 高校生チーム「KONAMI eUNITED高等部」
部活動として、プロさながらの活動を行う高校生eスポーツチーム「KONAMI eUNITED高等部」を結成。自主練では体験できないプロチームのコーチングや、外部との練習で日々スキルを高めています。2023年度は全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」や、「YOKOSUKA e-Sports CUP」に出場し、着実な実績を残しています。
また、イベントや配信の出演などの活動を行いプロの現場の経験を積んでいきます。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/391233/LL_img_391233_8.png
KONAMI eUNITED高等部

◆KONAMI eスポーツ学院について
「KONAMI eスポーツ学院」はKONAMIが運営するeスポーツスクールです。
「第一学院高等学校」のサポート校、eスポーツコースとして高校卒業資格の取得を目指しながらeスポーツ界で活躍できる人材になるためのカリキュラムを提供します。
3年間を通じて、eスポーツのゲームスキルだけでなく、集中力、思考力、協調性など、人間的な成長につながる様々な力を伸ばし、将来の選択肢を広げます。

運営会社: 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目11番1号
代表者 : 代表取締役 社長 早川 英樹
設立 : 2006年3月31日
事業内容: モバイルゲーム、家庭用ゲーム、カードゲーム、音楽・映像ソフト、
グッズ等の企画、制作、製造及び販売
URL : https://www.konami.com/ginza/school/


◆第一学院高等学校について
株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念に掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめ、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。
高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2024年1月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。
通信制の当校には、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッドダイヤモンズ)、伊藤 洋輝選手(VfBシュトゥットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。
また、チャンネル登録者数91.4万人のねお、同41万人ののえのん、同64.9万人のゆーぽん(2024年4月11日時点)ら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。
多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/391233/LL_img_391233_9.jpg
第一学院高等学校

◆株式会社ウィザスについて
株式会社ウィザスは、「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」という3つの貢献を通じて、教育分野を中心に、一人ひとりの夢の実現に取り組む総合教育サービス会社です。すべては「成功」へのプロセスと考える“プラスサイクル”思考を基にした高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、能力開発・キャリア支援事業を中心に、「社会で活躍できる人づくり」を実現できる最高の教育機関を目指しています。

社名 : 株式会社ウィザス
代表者 : 代表取締役社長 生駒 富男
所在地 : 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 KFセンタービル
設立 : 1976年7月10日
資本金 : 12億9,937万5,000円
従業員数: 正社員 918名(2023年3月31日現在)
事業内容: 総合教育サービス
URL : https://www.with-us.co.jp
情報提供元: @Press