SaaSベンダーの株式会社クエステトラ(京都市、代表執行役 CEO:今村 元一)は12月18日、クラウド型ワークフロー製品『Questetra BPM Suite』の新バージョン15.2を公開しました。新バージョン15.2では、Microsoft 365 Outlook for Business でメール受信時にワークフローが自動開始する仕組みを構築できるようになります。
【Outlook for Business:新規自動開始】 Outlook でメールが受信されるとワークフローが自動開始する開始イベントが追加されました。特定カテゴリのメールを自動開始の対象にできます。例えば、届いたメールが“Alert”カテゴリに分類されると、システム障害対応フローが自動開始する、というような仕組みを構築できるようになります。