“超波動”ライブサウンド


音の魔をからだで感じる


変えることのないデザイン


ピクトグラフイメージ

有限会社クラフトワーク(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:吉田 文一)は、“超波動”ライブサウンド・スピーカーシステム「BOWDOCK BLACK / バウドックブラック」のクラウドファンディングを2023年9月1日(金)~10月31日(火)の期間、CAMPFIREで実施いたします。

CAMPFIREプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/700109

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/367318/LL_img_367318_1.jpg
“超波動”ライブサウンド

■BOWDOCK BLACKについて
2023年7月31日に特許登録された物理的音質チューニングによる音質チェンジでクリアサウンドを実現するBOWDOCK BLACK。ライブ感たっぷりの迫力あるサウンドは、艶やかな高音・包み込まれる中音・輪郭のある重低音が魅力で、構造から生まれたインテリア性も魅力なブックシェルフ型スピーカーシステムです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/367318/LL_img_367318_2.jpg
音の魔をからだで感じる

BOWDOCK ブランドはデザイナーがデザインから生産までを一括管理する「オーディオ業界のデザイナーズブランド」を目指し、令和に生まれたメーカーメリットを活かして「アナログ=贅沢・デジタル=節約」を推奨いたします。
当社では令和時代に各社から発売されています安価で安定した音質のデジタルオーディオチップ採用のBluetooth搭載アンプと高品質なスピーカーシステムの組み合わせでの研究を続けています。
少し値が張ったとしても良いものを末長く使うという北欧の文化を取り入れて「BOWDOCK ブランド」は、他社製品を尊重しながらオーディオの再普及とSDGs時代の新しいメーカーを創造していきます。


■変えることのないデザイン

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/367318/LL_img_367318_3.jpg
変えることのないデザイン

写真左がBOWDOCK BLACK(カラー:ブラック) 、写真右がBOWDOCK(カラー:グレー)
BOWDOCK BLACKは、2022年モデルの9cmフルレンジスピーカーユニット搭載のBOWDOCKと酷似した印象ですが、2023年モデルとして開発したBOWDOCK BLACKは10cmのフルレンジスピーカーユニットを搭載しており、BOWDOCKとはまったく異なる音質です。
楽器で例えるならバイオリンやチェロなどの完成されたデザインは、今の時代でもまったく変わりません。
ベースモデルとなるBOWDOCKのデザインも同様で、スピーカーユニット・カラー・材質の変更により新しいモデルは生まれますが、2022年モデルBOWDOCK、2023年モデルBOWDOCK BLACKとして併売していきます。


■電気的な音質チェンジの違和感を解消するピクトグラフイメージ

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/367318/LL_img_367318_4.jpg
ピクトグラフイメージ

システムコンポやラジカセなどには音質を変えるトーンコントロール機能が搭載されています。一般的なものはTREBLE:高音を引き出す音質変更・BASS:低音を増量する音質変更になっています。ところがドラムの金属音を増すためにTREBLEを上げると中音が音痩せしまい、これをカバーしようとBASSを上げるとこもった音になってしまったという経験から、アンプによる電気的な音質変更をせずに、スピーカーで音を変えてしまえば良いという発想からひとつのピクトグラフのイメージが生まれました。


■技術者のプログラミング能力の勝利

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スピーカーマウンタ

スピーカーユニット背面の音を最大限に有効利用するための内側から外側へ広がるホーン形状としたため円周の一番薄いところがわずか1mm。また、内径よりも更に内側に配置されるケーブルダクトのために補強処理を行うプログラミング。スピーカーマウンタが上部キャビネットのアクリル円筒にピッタリと収まる精度。この設計をクリアできる技術がなければBOWDOCK BLACKに新しいスピーカーユニットを搭載する事ができません。設計だけでは机上の空論ですが、実現できればブックシェルフスピーカーシステムを別次元の音質へ導くことができます。


■スピーカーユニットをガッチリ固定

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BOWDOCK DESIGN 01

BOWDOCK BLACKのスピーカーユニットをガッチリと支えているのはアルミ削りだしフロントマウンターです。ベースモデルのBOWDOCKよりもひとまわり大きなスピーカーユニットをしっかりと固定します。音質は、艶やかな高音、包み込まれるような中音、輪郭を感じる重低音でとても聴きやすい印象です。ベースモデルのBOWDOCKと比較すれば、より強い重低音、より強い中音、ノイズの少ない高音を感じます。


■スピーカーユニットの波動を後部で受け止めるリアマウンター

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BOWDOCK DESIGN 02

上部キャビネット後部のリアマウンターもアルミ削りだしパーツを採用。低音はスピーカーユニット裏から発生して円筒内を後方に向けて波動するため、これを受け取るリアマウンターも肉厚を意識した設計で重量感たっぷりのアルミ削りだしパーツを採用。スピーカーユニットの音をしっかりと受け止めます。


■上部キャビネットを支えるアルミ削り出しスピーカーレール

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BOWDOCK DESIGN 03

BOWDOCK BLACKの精悍な表情は上部キャビネットを支えている左右のスピーカーレールのアルミ削りだしパーツが貢献しています。上部キャビネットと下部キャビネットから波動が漏れないための精密設計で、小型ながら総重量3kg=良質な音に結びつきBOWDOCK BLACKに搭載されたスピーカーユニットからの“超波動”ライブサウンドはブックシェルフスピーカーの音のハードルをググッと引き上げたかもしれません。


■日本初!発明特許技術の物理的音質チューニング

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発明特許取得

発明特許技術の物理的音質チューニングはアーティストとエンジニアが試行錯誤して作り上げた元音源をクリアーに再生できるスピーカーシステムを目指しました。
電気的な信号を一切いじらずにスピーカーだけで音をチューニングすることで、音やせしない・音がこもらないことを実現するかつてない機構を採用した構造アイディアです。


■ダブルバスレフ型フルポート
ライブ感たっぷりの重低音サウンド

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ダブルバスレフ型フルポート

BOWDOCK BLACKの2つのバスレフポートは音源に反応して、まるで呼吸する様に空気が出入りしています。円筒型の上部キャビネットのバスレフポートを真下のポジションにすると全開口となります。アンプのボリュームを上げれば上げるほど波動がブーストして、BOWDOCK BLACKならではの輪廓のある重低音サウンドをお楽しみいただけます。


■ダブルバスレフ型ハーフポート
低音を抑えて繊細な音質にチェンジ

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/367318/LL_img_367318_11.jpg
ダブルバスレフ型ハーフポート

BOWDOCK BLACKの円筒型の上部キャビネットのバスレフポートを半開口のポジションにすると低音が抑えられて音質がガラリと変わります。たとえばピアノの音を強調する、ベースやドラムなどのリズムセクションの演奏を控えめにしたいなど、上部キャビネットを回転させてセットするだけでバスレフポートの開口具合を無段階調整する事ができます。電気的なアンプのトーンコントロールとは異なる音質の変化をお楽しみください。

■密閉型
低音を抑えたバスレフ無しの音質に変異

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密閉型

BOWDOCK BLACKの円筒型の上部キャビネットのバスレフポートを閉口のポジションにすると上部・下部のキャビネットのバスレフポートより波動の出入りが止まってダブルバスレフ型スピーカーから密閉型スピーカーにチェンジします。ドラムの音で聞こえなかった小さなベースの音が聞こえる様になったり、たくさんの楽器を使った楽曲の聞こえづらかったパートが浮き上がったりと、聴き慣れたはずの音源が別バージョンの音源の様に感じるかもしれません。


■上下キャビネットの分離構造により、かつてない互換スピーカーシステム

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互換スピーカーシステム

BOWDOCK BLACKは上部の円筒キャビネットと下部のBOX型キャビネットが分離します。発明特許技術の物理的音質チューニングは、この構造だからこそ実現できます。また、上下キャビネットが分離により本年11月は発売予定のBOWDOCK SOLID / バウドックソリッドと上部キャビネットを交換して、まったく異なる音質を楽しむことができます。

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上部キャビネット交換 01

左側がBOWDOCK BLACKのオリジナル上部キャビネットで、右側が本年11月に発売予定のBOWDOCK SOLIDの上部キャビネットに交換したものです。

画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/367318/LL_img_367318_15.jpg
上部キャビネット交換 02

今後開発するBOWDOCKブランドのブックシェルフ型スピーカーシステムでは互換性を重視する他、異なるスピーカーを装備した上部キャビネットの単体販売も計画しており、とてつもない音質バリエーションを手に入れる事ができるという夢の構想を実現していきます。聴き慣れた音源に新たな感動や新鮮さを感じていただくために研究・開発を続けます。


■音楽を耳だけから音空間を取り入れたライフスタイル

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使用シーン 01

お部屋に音楽を流してリラックスタイムを取り入れると、日々の生活がガラリと変わります。
音楽なんてスマホにイヤホンで十分という方が非常に多い現代社会ですが、実際にお部屋に音空間を作ってみると、この違いに驚きます。
どんなに高品質のイヤホンでも、シャープなギターの音・これでもかという重低音なベースの迫力ある響き・金属的な質感が宙を舞うドラムの音は、耳元でダイレクトに入ってくるイヤホンと、空間を舞って飛び込んでくる音は別物です。
イヤホンは一人で音楽を楽しむものですが、音空間づくりは他の人といっしょに音楽を楽しめます。


■音楽を聴くだけではなく参加する楽しみ

画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/367318/LL_img_367318_17.jpg
使用シーン 02

デザイナーコメント
「音楽は聴くだけではもったいない!プロの演奏に合わせて演奏して腕をみがくのも良し。カラオケを楽しみむように、楽器を使ってアドリブで参加するもの良し。バンドを組まなくてもBOWDOCK BLACKで、ぜひ、音楽に参加して楽しんでください。
ところで、イヤホンを聴きながら楽器演奏を経験した事ありますか!?私自身何度かチャレンジしましたが、出来そうで出来ませんでした(笑)
何も身につけずに音楽を聴く開放感は、在宅ワーク、読書、料理などの作業を快適に行えますし、音楽を集中して楽しんでも、イヤホンに比べて疲れを感じない事でしょう。
また、健康面でも、イヤホンで音楽を長時間聴き続けると将来難聴になりやすいという説もあり、楽しんでいるはずの音楽にストレスを感じることもあるそうです。イヤホンと音空間をバランスよく使いこなすことで、より音楽を楽しめるようになります。」


■製品仕様

画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/367318/LL_img_367318_18.jpg
BOWDOCKイメージ

商品名 :BOWDOCK BLACK / バウドックブラック
形式 :BOW2303 ダブルバスレフ型
使用ユニット :10cmフルレンジスピーカー
再生周波数帯域:<90~20,000 Hz>
出力音圧レベル:84.6dB/W(1m)
インピーダンス:8Ω
最大許容入力 :30W
外形寸法 :約134(W)250(H)×277(D)mm(突起部含む)
総質量 :約3.0kg×2本
カラー :ブラック(鏡面仕上)
特許 :第7322325号
※BOWDOCK BLACKはアンプ機能を内蔵していないオーディオシステムです。動作させるためには、別途アンプとスピーカーケーブルなどが必要です。

【BOWDOCK取扱店】
ビックカメラ

※BOWDOCK SOLIDはアンプ機能を内蔵していないオーディオシステムです。動作させるためには、別途アンプとスピーカーケーブルなどが必要です。
※本製品は製品向上のため予告なく変更することがあります。


CAMPFIREでたくさんの皆様に応援購入していただきまして製品化できたら幸いです。


<CAMPFIREプロジェクト>
https://camp-fire.jp/projects/view/700109

<BOWDOCK HP>
https://www.bowdock.jp

<CRAFTWORK Inc.>
http://www.craftwork-inc.jp
情報提供元: @Press