パデルプレーヤー・コーチのためのトレーニングや研修、教育などを行うJAPAN PADEL ACADEMY(所在地:千葉県市川市、代表:庄山 大輔)は、世界ランキング1位のアルゼンチンでパデルを学ぶためのクラウドファンディングを、「CAMPFIRE」にて2023年2月15日に開始しました。日本人初(※)となるWORLD PADEL TOUR出場プレーヤーである庄山 大輔が、コーチとして世界に挑戦します。 ※as.com調べ
■今回のクラウドファンディングを始めた背景 パデルが日本に入ってきてから10年経ち、当初はアジアパシフィック地域ではオーストラリアに次いで2位だった日本ですが、現在はアジアパシフィック地域の中でも順位が落ちてきており、世界との差は広まる一方です。4年前に私自身が日本人として初めてパデルのプロツアーである「WORLD PADEL TOUR」に出場した以降も、世界で活躍するような日本人は出てきていません。 それに加え日本ではまだパデルというスポーツ自体が認知されておらず、パデルという競技を日本に普及させるという意味でも「世界で活躍する日本人パデルプレーヤー」の輩出には意味があると考えています。