クラウドファンディング2月28日まで


圃場


食用ほおずき


収穫の様子

「白馬村に新しい特産品を!」と声を上げて集まりおよそ10年食用ほおずきの栽培をしている女性グループ白馬サンサン会(北安曇郡白馬村)では、この度、ほおずきと相性の良いチョコレートを使ったお菓子の商品化を目指し、この冬多くの方にお披露目できるよう2023年2月28日までクラウドファンディングに挑戦しております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/344270/LL_img_344270_1.jpg
クラウドファンディング2月28日まで

●食べられるほおずきを白馬村の特産品に
栄養価の高さからメディアでも度々スーパーフードとして取り上げられる、「食用ほおずき」の旬は9月から11月。糖度は13~14度と高く、まるで南国フルーツを思わせるような味わいが特徴です。白馬のほおずきは甘味と酸味のバランスが抜群な上、とってもジューシー。その美味しさの理由のひとつは日本で稀な標高750mの農地にあります。夏から秋にかけて一日の寒暖差が大きいため、香り高く糖度の高いほおずきが育つのです。もうひとつの理由は、北アルプス山嶺から吹き降ろす風と、姫川が生み出す朝霧の効果。降水量も比較的多いため、水分の多く含まれたジューシーな実がなります。
近年徐々に「白馬村の特産品」のひとつとして定着してきましたが、旬の時期だけでなく通年お土産として販売したり、白馬村内の飲食店でも気軽に味わえたりともっと観光のお客様に知っていただきたく今回の商品化を決めました。


●ほおずきの栽培量を増やして地域を盛り上げたい
安定した販売先を確保することで、白馬サンサン会のほおずきの栽培量を伸ばすだけでなく、白馬村のほおずき農家が増えるようほおずきの苗の提供や、栽培方法の伝授もしていきたいと考えます。
「*北アルプス山麓ブランド」にも登録されている白馬のほおずきは、自信をもって県内外にも出荷できる商品です。販路をどんどん広げていけるよう、更なる知名度UPも目指したいです。

白馬サンサン会は、現在3名で食用ほおずきの栽培から収穫、加工まで行っています。生産量には限界がありますが、それに反して食用ほおずきは年々人気が高まっています。村内の小学校でも地域の特産品を知るためにほおずきの栽培が始まっており、今回のクラウドファンディングを通して「白馬村の特産品」と誰もが認識できるようにしていきたいです。

*北アルプス山麓地域の農畜産物並びにその加工品・調理品等の中で、特に優れたものを北アルプス山麓ブランド品として認定し、情報発信することにより、地域産業の振興と地域活性化に資することを目的としている


<クラウドファンディングの概要>
プロジェクトテーマ: 『雪降る白馬村から届けたい。知名度上昇中のスーパーフード
「ほおずき」チョコレート』開発
実施期間 : 2023年1月23日~2月28日まで
CAMPFIRE All-in方式にて実施
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/640415

リターン品には今回開発中の「ほおずきチョコレート」も含まれています。
●5,000円の応援購入
ほおずきチョコレート1個
●5,000円の応援購入2
フレッシュほおずき2パック(発送は2023年9月以降発送)
●10,000円の応援購入
ほおずき加工品セット(ジャム・ドライ)+ほおずきチョコレート1個
●15,000円 ほおずき収穫体験(2023年9月~11月上旬)
情報提供元: @Press