ネーミングライツ取得に必要な金額


あなたの会社、商品名が本の中に登場


前著「下弦の月に消えた女」


著者 瞬那 浩人

平成出版G株式会社(所在地:東京都港区、代表:須田 早)は、ミステリー作家 瞬那 浩人氏の次の新作ミステリー小説「家出少女は危険すぎる」を2023年5月(予定)に出版。今回、世界初の試みとして、登場人物の名前をあなた(読者)の名前に、挿絵や写真の公募をクラウドファンディングCAMPFIREで開始いたします。

<説明図イメージ>
※本文は小説です
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/341002/LL_img_341002_1.jpg
ネーミングライツ取得に必要な金額

【小説にかける思い】
女子高生誘拐事件から不可解な殺人事件に発展するミステリー。女子高生の高校時代の先輩で大学生カップルが素人探偵になって事件を追います。昭和の時代、テレビでは二時間サスペンスが大流行していましたが、それを彷彿とさせるような懐かしい設定。楽しんでもらえれば幸いです。

また、本編はフーダニット(誰が犯罪を犯したか)形式になっていますので、コアなミステリーファンの方には、ぜひ真相解明に挑戦して欲しいですね。


【なぜ今回のクラウドファンディングの企画に乗ったのか?】
平成出版社の須田社長から、今回の企画のオファーを頂いた時は、そんなことできるのかな?と思ってました。登場人物に自分の名前を付けて、おもしろいと思ってくれるのか?小説に会社名を盛り込んで、宣伝効果になると思ってくれるのか?

ずいぶん悩みましたが、須田社長から「出版前の話題性やPRになるでしょう」と言われて決心しました。まあ、無名の新人作家なんで、失うものもないですから(笑)


【著者プロフィール】
関西大学大学院修士課程を修了後、セイコーエプソン株式会社に入社。従来のキャッシュレジスターからPOSレジへ転換させたエポックメイキング製品(初代TM-T88シリーズ)を企画、開発。自身が発明者となる特許群を日米欧で多数出願し、登録。商品企画、開発設計から知財管理まで広範囲に従事。初めて小説を書いたのは会社員時代の2013年、小説現代・長編新人賞に応募。その小説が一次選考を通過したのに気を良くして小説家を目指す。2020年、セイコーエプソン株式会社を退職。2022年、「下弦の月に消えた女」で小説家デビュー。


【瞬那 浩人からのメッセージ】
以前から予告していた重大発表があります!
現在、平成出版、およびイベント会社とタッグを組んで、あるプロジェクトを動かしています。
たぶん小説家としては日本初(世界初かも)と思います。

それは……ジャーン
「読者が作家といっしょにミステリー小説をつくって出版するという企画」です。

その資金はクラウドファンディングで集めようと考えています。
このプロジェクトの、目玉の「リターン」は、
・登場人物(主人公や脇役)の「ネーミングライツ」(名前をつける権利)
・小説中にスポンサー企業名や商品名を出せる権利
・あなたのオリジナル写真や絵(イラスト)を、本のカットに掲載できる権利
などです。

平成出版の代表須田氏からオファーを頂いた時は、そんなことできるのかな?
と思ってましたが、出版前の話題性、PRになる、と言われて決心しました。

まあ、無名の作家なんで、失うものもないですから。
既に、出版社、イベント会社、著者の私、三者で数回打合せをしています。

キャンプファイヤーでプロジェクトが始まるのは2月中旬で、3月30日までプロジェクト掲載の予定です。

面白く盛り立てたいと思いますので、乞ご期待ください!


■クラウドファンディング概要
タイトル:このプレスリリースと同じになる予定
実施期間:2023年2月15日から3月30日(予定)
商品名 :ミステリー小説のネーミングライツ
価格 :3,000円から7万円まで
目標金額:25万円
URL :プロジェクト公開後(2月15日以降)に表示可能です。

リターン品について:ネーミングライツ、署名入り書籍、イベントへの招待
情報提供元: @Press