Leuze社の出展センサ製品例


国際物流総合展2022ロゴ

産業機器輸入商社の株式会社イリス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ハルトムート・パネン)は、ドイツLeuze Electronic社(ロイツェ社)と共同で2022年9月13日(火)-16日(金)に開催される国際物流総合展2022に初出展します。


Leuze Electronicはドイツに本社を置く、構内搬送機器(マテハン機器)制御用のセンサを専門に開発、販売するマーケットリーダーの1社です。そのセンサは全世界的で使用され、その品質と先進性は高く評価されています。日本でのマテハン事業向けに、今後大規模なサービス拡大を視野に入れており、マテハン、物流機器が集まる国際物流総合展2022に、同社の日本代理店を務める株式会社イリスと共同出展の形で今回初めて出展します。

Leuze社の製品の特長は、安定性の高いセンシング、次世代の工場や物流システムの基準に即した透明性の高い通信性、ユーザーの使い易さを追求した製品設計、特定の用途を考慮して専用設計された製品群にあります。

ブースでは、マテハン機器の主要セグメントであるスタッカークレーン、コンベア、AGV向けの用途ごとに、センサソリューションと安全機器の多くの実機をそれぞれの独立エリアに展示します。


出展予定の注目製品をご紹介します。

1. スタッカークレーン向け
●FBPS600i
世界初、スタッカークレーン位置を“安全に”制御できるセンサシステム

●BPS300i
バーコードポジショニングシステム

●AMS300i
最大300mの距離を高精度測定する距離センサ

●DDLS500i
通信速度100Mbpsの無線データ通信機器

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324738/LL_img_324738_1.jpg
Leuze社の出展センサ製品例

2. コンベア向け
●BCL
高性能バーコードリーダー

●CML700i
搬送物積算用ライトカーテン


3. AGV向け
●RSL445
無軌道走行AGVのマッピングデータに必要な距離情報と信号の強さを高精度で測定できる安全レーザースキャナー


4. 安全機器
●MLC SPG
特許取得済み、ミュートセンサを使わずに直接信号でミュートできる安全ライトカーテン

更に今回、2022年末の発売に先駆けて、世界初公開となる新製品も展示予定です。

世界各国のマテハン機器メーカーで採用されているセンサの実機を実際にご確認の上、メーカー技術スタッフに直接ご質問、ご相談いただける貴重な機会となります。多数のお客様のご来場をお待ちしております。


■出展情報
展示会名称 : 国際物流総合展2022
会期 : 9月13日(火)- 16日(金)、10:00 - 17:00
会場 : 東京ビッグサイト 東棟
イリス・Leuzeブース: 6-106
URL : https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/index.html


画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/324738/LL_img_324738_2.jpg
国際物流総合展2022ロゴ

■会社概要
商号 : 株式会社イリス
代表者 : ハルトムート・パネン
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-12-18 イリスビル
創業 : 1859年(安政6年)
事業内容: 産業機器・技術輸出入・販売
URL : http://www.irisu.jp


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社イリス MPIテクノロジー部
E-mail: japan-mpit@illies.de
TEL : 03-3443-4143
情報提供元: @Press