今年で12回目を迎える日本最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022」では、次世代の創り手や食べ手の育成にも力を入れており、活動の一環として8月29日(月)に大阪市内の中学校で子供向けの食育イベント「KIDS & FOOD ARE OUR FUTURE」を開催しました。神戸の人気フレンチ「SETTAN AUBERGE A NORD KOBE」(セッタン オーベルジュ・ア・ノール・コウベ)のオーナーシェフ吉田繁雄氏と、シェフが信頼を寄せる神戸の生産農家「すまいるふぁーむ」の藤本耕司氏が、フードロスや地産地消、フードマイレージなどサスティナブルな活動を子供たちにご紹介。会の最後では、藤本氏が手塩に育てたトウモロコシを使って吉田シェフが調理した冷製ポタージュを、生徒さんたちに召し上がっていただきました。