新サービス創出支援事業補助金に採択


AIが意見集約・合意形成を支援「D-Agree」


国内だけでも、海外でも展開


AGREEBITが掲げるVISION

国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業であるAGREEBIT株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:桑原 英人)は、愛知県新型コロナウイルス感染症対策新サービス創出支援事業費補助金の交付先として採択されました。

AGREEBIT株式会社では、ミッションに「AI・マルチエージェント技術で世界のあらゆる課題解決を実現する」を掲げ、AIによるファシリテーション(司会)の自動化と分類・構造化技術でリアルタイムにオンライン上でたくさんのアイデアや意見を集めることや集めた意見を自動で分類・まとめることができる世界的に見ても唯一となるSaaSサービス『D-Agree(ディー・アグリー)』を展開しています。

D-Agreeは、人工知能が自動的に議論のファシリテーションを行う為、場所や時間の制約を受けずに、大規模な意見収集や集約が可能です。今回、AGREEBITでは、D-Agreeの技術や、導入実績からのノウハウをもとにして、新型コロナウイルス感染症対策につながる新サービスの開発・提供を行います。

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新サービス創出支援事業補助金に採択

《愛知県新型コロナウイルス感染症対策新サービス創出支援事業に採択》
リアルタイムにオンライン上でたくさんのアイデアや意見を集め、自動で分類・まとめることができるAIによる議論支援SaaS「D-Agree」の技術・ノウハウを活用して新サービス提供

AGREEBITでは、国内初、世界的にも唯一となる、AIによるファシリテーション(司会)の自動化と分類・構造化を実現した、インターネット上でアイデアや意見の収集・集約支援をするオンラインプラットフォーム「D-Agree」を展開しています。

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AIが意見集約・合意形成を支援「D-Agree」

AI・集合知研究において国際的なトップ研究者である伊藤 孝行(京都大学大学院情報学研究科教授、情報処理学会フェロー等)研究室の研究成果をもとに開発。国際特許(国際出願番号 PCT/JP2019/31183)を取得しています。

D-Agreeでは、AIが自動的に議論のファシリテーションを行い、時間的制約も少なく、意見集約が可能になります。さらにAIによる議論炎上防止フィルターがリスクマネジメントを行います。集まった意見は、AIにより解析され、議論内容の抽出、構造化、分析が行われ、さらに議論を深めることが可能です。

▼D-Agreeについて▼
https://www.agreebit.jp/contact


■新サービス開発の展開
内閣府グローバルアクセラレーションプログラムで採択され、国内の教育機関や行政、民間企業のみならず、また海外でも導入加速をしています。注目のスタートアップ企業として数々のプログラムやアワードで受賞をしています。今回、新型コロナウイルスにより、会議やディスカッションの場のあり方も変化していく中で、「非対面・24時間・どこにいても」活発に議論が行えて、議論後の構造化も支援することで、より生産性向上に繋がる新サービス提供を行なっていく予定です。

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国内だけでも、海外でも展開

【会社概要・今後の展望】
AGREEBIT株式会社は、国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業です。AI・エージェント開発/分析事業や、AIに関連する人材教育事業を手がけています。
持続可能な世界を実現するためAIエージェント技術を社会に提供し、世界の課題、国の課題、地域の課題、企業の課題などの解決への貢献を目指してまいります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/323086/LL_img_323086_4.jpg
AGREEBITが掲げるVISION

会社名 : AGREEBIT株式会社
代表取締役/CEO: 桑原 英人
設立 : 2019年3月5日
資本金 : 11,650,100円 ※資本準備金含む(2022年7月現在)
事業内容 : AI議論支援サービスD-Agreeの展開
情報提供元: @Press