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協和キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志、以下「協和キリン」)は、多様なライフスタイルや働き方への支援、そして子育て世代への両立支援施策として、バイオ医薬品の生産を担う高崎工場(群馬県高崎市 工場長:野村 隆治)での企業主導型保育施設(注)の開設を決定しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/312068/LL_img_312068_1.jpg
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【施設概要】
名称 :きょうわきりん保育園 高崎
所在地 :〒370-0013 群馬県高崎市萩原町100-1
協和キリン(株) 高崎工場敷地内
開園時期 :2023年1月(予定)
運営委託先:株式会社あさひキッズサービス
定員 :60名(0歳から就学前児童まで)
稼働日 :月曜日~日曜日(交代勤務制に対応)
特徴 :【未来に向かって「わくわく」「自立心」「思いやり」を育む保育】
を保育理念とし、安心・安全な保育、多様な体験ができる環境、
サステナブルな保育環境の提供を行います。


本保育施設は、内閣府が主導する「企業主導型保育事業」の制度に則ったもので、当社の従業員のお子さんを始め、事業場近隣地域在住の方々にもご利用いただける施設となります。

協和キリン高崎工場 工場長の野村 隆治は次のように述べています。「協和キリンでは、従業員の多様なライフスタイルや働き方に向けた支援、子育て世代への仕事との両立支援を行っています。その一環として、この度高崎工場内に、企業主導型保育施設を開設することになりました。また、本施設を近隣の皆様にもご利用いただくことで、地域に貢献していきたいと考えております。」

また高崎工場以外にも、当社の富士事業場(静岡県駿東郡長泉町)では、従業員向けの保育施設を2022年5月に開設しています。

協和キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。


注:企業主導型保育施設
企業主導型保育施設とは、国が行う「企業主導型保育事業」によって、施設の設立や運営のための助成を受けている保育施設です。児童福祉法上は「認可外保育施設」に該当します。
この事業では、子ども・子育て拠出金を負担している企業等が、従業員のための保育施設を設置する場合に助成を行っていますが、企業の従業員のためだけでなく、待機児童解消のための制度でもあるので、一定の範囲で地域のお子様についてもご利用頂くことが可能です。
情報提供元: @Press