ポケ模型のホーム画面


3Dモデル 忠実に再現された関節アニメーション


3Dモデル 筋肉をスライダーで透過機能は業界初


3Dモデル 骨の部位を選択中 骨に部位名を記名は業界初

株式会社CODE7(所在地:大阪府大阪市、代表:桑原 匠司)では全国12都市に専門学校・大学・短期大学・高等学校・保育所を運営する学校法人三幸学園と文部科学省委託事業「専修学校における先端技術利活用実証研究」に取り組んで参りました。業界初のAIを搭載した機能解剖の学習アプリ「ポケ模型」を導入したことをお知らせいたします。

※「業界初」に関しまして、当社調べによる記載となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/308731/LL_img_308731_1.jpg
ポケ模型のホーム画面

これまでの人体の機能解剖(骨・筋肉・動き)の学び方は以下のような場合が多く、初学者には学びづらいものでした。
機能解剖教科書:2次元表記で立体的には理解しづらい。用語の「ふりがな」がなく初学者は読みづらい。
人体解剖アプリ:筋肉と骨以外の初学者にはまだ必要の無い情報が多い。テスト機能がないため記憶の定着には不向き。

今回共同開発し、2022年4月入学生より教材導入した機能解剖学習アプリ「ポケ模型」は、3Dモデルを使い、骨・筋肉・動きを「ふりがな付き」で、かつ、「立体的に学ぶ」ことで記憶の定着を図れます。骨や筋肉の名称が骨上、筋肉上に表示され見やすくなっています(特許出願済)さらにはAIを活用したテスト(アダプティブラーニング)を繰り返し行うことで効率の良い学習をサポートし学習効果を最大限に引き出すことができます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/308731/LL_img_308731_4.jpg
3Dモデル 骨の部位を選択中 骨に部位名を記名は業界初

【本アプリ「ポケ模型」の特徴】
(1) 1回10問のテストを通して通学時間やスキマ時間を有効活用できる
(2) 骨と筋肉と身体の動きを3Dモデルで「観て」、テストで「解いて」学べる
(3) 1200問を超える豊富な設問からAI機能により1人1人に合わせた業界初のアダプティブラーニング(特許出願済)で学べる

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/308731/LL_img_308731_5.jpg
テストの一例 文章・画像・動画で1200問の設問

「ポケ模型」により苦手になりやすい機能解剖をスキマ時間に楽しく学べ、さらにはAI搭載のテスト機能により、自己効力感を高めながら学ぶことを目指します。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/308731/LL_img_308731_9.png
レベルアップ通知 自己効力感の向上に効果的

【連携の経緯】
スポーツ・フィットネス分野を目指す生徒たちにとって、骨や筋肉、体の動きと仕組みを学ぶ、「機能解剖」の習得はスポーツトレーナー、インストラクターとして必ずマスターしなければならない学問の一つであります。しかしながら、初学者には非常に難しい学問であり、つまづきの第一歩にもなっています。そのような長年の課題を解決するために学校法人三幸学園、TECH Planning 合同会社と共同開発をしたのがこの「ポケ模型」です。


【株式会社CODE7の概要】
社名 :株式会社CODE7
本社所在地:大阪府大阪市中央区平野町1丁目8番
設立 :2011年5月24日
代表者 :桑原 匠司
事業内容 :PHI Pilates Japan運営などインストラクター養成事業、
学校法人事業、運動生理学・スポーツ医学の研究事業、
IT開発事業、スタジオ運営、物販事業 等


ランディングページ: https://code7.co.jp/pokemoke
情報提供元: @Press