SDGsな非接触ICカード


SDGs啓発にもぴったり

ポイント株式会社(大阪市浪速区)は、プラスチック部分全てにリサイクルPVC99%の材料を使用した非接触ICカードの提供を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297213/LL_img_297213_1.jpg
SDGsな非接触ICカード

従来リサイクルプラスチックでICカードを製造しようとすると、多層シート構成である難しさから高い再生素材比率を保ったままの作成が困難でした。
しかし環境問題への取り組みが強く求められる企業・団体のSDGs啓発活動を進めるためには、勤怠管理や入退室に広く利用されているICカードでの再生素材使用が必須だと考え早期にご提供出来るよう努めてまいりました。

こうしたなかでこの度、パッケージ工場より排出される廃材をリサイクルした材料で生産するICカードのご提供を2022年4月より開始いたします。この非接触ICカードはICチップ・アンテナ等を除くプラスチック部分全てで再生材使用率99%を実現しました。
使用しているリサイクルシート材料は米国調査会社「ULリサーチ」より99%再生原料であることを認証されており「RoHS指令・REACH規則」にも対応。安心してご利用いただけます。


【新型コロナ禍で非接触ICカードは更に需要が高まっています】
新型コロナの感染拡大により、ソーシャルディスタンスや接触回避の流れが強まり、非接触ICカードの需要は近年より高まっています。
勤怠管理や出入り口のゲートなど、様々なポイントにおいて非接触型のセキュリティが求められているといっても過言ではありません。そのため、ICカードは社員や関係者の数だけ必要となり、SDGsで脱炭素社会の実現を掲げる企業において、ICカードにも環境配慮型を求める声が強まっていました。


【SDGs啓発にもぴったりのICカード】
勤怠管理や入退室に使われるICカードは、社員や関係者全員が身近に目に触れるものです。そのため、SDGsの啓発をうながし、目に見える形で会社の取り組みをアピールするにもぴったりです。環境配慮型カードの導入はSDGsに関心があっても何から取り組んでいいかわからないといった会社やお店にとってまず第一歩となりうる最適なアイテムです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/297213/LL_img_297213_2.jpg
SDGs啓発にもぴったり

【リサイクルICカードを日本全国に普及させてSDGsに】
当社のICカードは多数の上場企業や官公庁で使用されており、2021年に国内で開催された世界的なスポーツイベントでもセキュリティカードとして採用されました。今後、各企業、団体様にも順次今回のリサイクルICカードに変更していただけるように取り掛かっていき、SDGsの取り組みをより加速させていきたいと考えています。


【会社概要】
会社名 : ポイント株式会社
所在地 : 大阪市浪速区日本橋西1-2-5
資本金 : 3,000万円
設立 : 2007年
URL : https://iccard.net/
事業内容: ICカード、磁気カードの製作販売
ハードウェア・ソフトウェアの企画販売
上記に付帯関連する事業
情報提供元: @Press