「第2回レ・コネクション杯」Aの部優勝「桃南クラブ」


クラスごとの優勝チームの表彰を執り行いました


代表取締役 奥田 久雄


京町家を再生し、宿泊施設として活用する

京都市内において不動産売買や宿泊施設、飲食施設の管理運営を行う株式会社レ・コネクション(京都市下京区、代表取締役:奥田 久雄)は、競技人口の減少が続いている少年野球を盛り上げるべく、2021年春より「レ・コネクション杯」を開催しております。京都府下全49チームが参加した大会の決勝戦が2021年10月10日に行われ、代表の奥田が表彰を行いました。

詳細URL: https://re-connection.co.jp/news/1114/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/282324/LL_img_282324_1.jpg
「第2回レ・コネクション杯」Aの部優勝「桃南クラブ」


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クラスごとの優勝チームの表彰を執り行いました

■30年で約100チームが解散 減少が続く少年野球人口
ある関係者にお話を伺ったところ、京都府下において活動する少年野球チームのうち、この30年あまりで約100にも及ぶチームが解散したといいます。競技人口減少の理由には、少子化ももちろんですが、スポーツの多様化に加えて地域で野球のできる環境が少なくなったことが考えられるとのことです。1学区のみでのチーム編成が難しく、複数の学区をまたいでの構成や、合併し連合チームとして活動することを選択する動きもあります。


■かつてプレーした地元伏見の少年野球を盛り上げたい!冠大会「レ・コネクション杯」を開催
このような状況を目の当たりにし、自身もOBである奥田の「少年野球を通して子どもの成長はもちろん、自身の生まれ育った地元の活性化に寄与したい」という想いから、伏見少年野球連盟が主催する大会の協賛という形で2021年春季より「レ・コネクション杯」が始まりました。2021年夏季大会として京都府下49チームの参加した「第2回レ・コネクション杯」は2021年10月10日決勝戦が行われ、熱戦を制した各年代の優勝チームに奥田が表彰いたしました。


■子どものこころとからだの成長を応援 地域の活性化にも繋げていきたい
小学校の2年生から6年生まで伏見区下の少年野球チームに所属していた奥田は、子どもたちに「少年野球を通じて、仲間と力を合わせて1つの目標に向かって努力する大切さを学んでほしい」と話します。
当社は今後も大会の協賛を通じて、子どものこころとからだの健やかな成長を応援すると共に、地域の活性化にも寄与していきたいと考えております。


■代表取締役 奥田 久雄 プロフィール

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/282324/LL_img_282324_3.jpg
代表取締役 奥田 久雄

1983年 京都市伏見区生まれ(38歳)
1990年 小学2年生より地元伏見の少年野球チームに所属
2002年 京都外大西高等学校在学中、3年間野球部に所属
2005年 父親の経営する飲食店を手伝う中で料理への興味を持ち、
京都先斗町の料理屋に修行に出る。調理師免許取得
その後3年間様々なアルバイトを経験
2008年 大手寝具メーカーに人生初めて営業として就職
訪問販売を一日200件以上こなし、営業の基礎を叩き込まれる
2010年 不動産業界に転職。6年間かけて不動産のイロハを習得
2016年 株式会社レ・コネクション設立


■会社概要
社名 : 株式会社レ・コネクション
代表者 : 代表取締役 奥田 久雄
所在地 : 京都市下京区東塩小路町684
電話番号 : 0120-14-6200/075-352-8600
事業内容 : 不動産流通業
不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム
宿泊施設の企画・販売・運営・飲食事業
M&A事業
ホームページ: https://re-connection.co.jp/
自社ブランド: 「紡 Machiya Inn」 https://tsumugi-kyoto.jp/
「紡 Dining」 https://dining.tsumugi-kyoto.jp/
「紡 cafe」 https://www.instagram.com/tsumugicafe_kyoto/

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/282324/LL_img_282324_4.jpg
京町家を再生し、宿泊施設として活用する

■人を結び 街を紡ぐ
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、不動産を通して京都の未来を紡ぐ担い手となるべく事業を展開しております。京都のブランド価値を高めるため、特に京町家の保存と再生・活用をする取り組みに注力しています。伝統的な構法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
情報提供元: @Press