バリと日本が調和した建築デザイン


最長70mのロングプール


バリの文化体験


星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町・代表星野佳路)が運営する「星のやバリ」は、2021年10月5日に米国旅行誌『コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)』(発行元:Condé Nast)が発表した、旅の読者投票において最も歴史があり、権威のある「2021 リーダーズ・チョイス・アワード(2021 Readers’ Choice Award)」を受賞しました。バリ島をはじめインドネシア各地に世界的なリゾートが数ある中、「インドネシアのリゾート部門」の第2位に選ばれました。


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歴史ある読者投票「リーダーズ・チョイス・アワード」を受賞


コンデナスト・トラベラーは、北米を中心にグローバル展開されている上質な旅行雑誌です。「リーダーズ・チョイス・アワード」とは、都市・ホテル・スパ・クルーズ船・鉄道・航空会社などの様々なカテゴリーにおいて、世界各国の読者投票によって決まるランキングです。今年は約80万人以上の読者が投票しました。このランキングにおいて、星のやバリは「インドネシアのリゾート部門」の第2位に選ばれました。昨年には、同誌の編集者が選出する「The 2021 Gold List」も受賞しています。


総支配人 安田隆明からのコメント


この度は、このような名誉ある「2021 リーダーズ・チョイス・アワード」に選ばれましたこと、星のやバリスタッフ一同大変嬉しく思います。星のやバリが位置するウブドには、多くの旅行客にはまだ知られていない、バリ独自の人々の営みがあります。また、朝日が谷の向こうから昇り、霧に包まれた森の中を鳥が飛んでゆく風景もウブドならではの魅力です。そうした素晴らしいウブドの文化や情景をお客様にお伝えできるよう、この土地で生まれ育ったスタッフと共に、サービスやアクティビティの充実に努めてまいります。現在は海外旅行が難しい状況が続いておりますが、安心・安全対策を講じながら再び日本のお客様をお迎えできる日を心待ちにしております。


星のやバリについて


バリ文化・芸術の中心地であるインドネシア・バリ島ウブドに佇む滞在型リゾートです。ウブドの東側、熱帯の樹々が生い茂るバリ本来の美しい自然が広がり、バリの神話に語り継がれる聖なる川「プクリサン川」が流れる渓谷の上に位置します。周辺にはいくつかの集落が存在し、当施設も一つの集落として景観に溶け込むよう設計されています。約3ヘクタールの敷地は渓谷に浮かぶガゼボ、すべてのヴィラから直接入れるプール、バリの伝統工芸を散りばめたヴィラなど、ウブドの自然や芸術的な文化を感じられる空間で構成されています。
住所:Banjar Pengembungan, Desa Pejeng Kangin, Kecamatan Tampaksiring, Kabupaten Gianyar, 80552, Bali, Indonesia/客室数:30室
https://hoshinoya.com/bali/


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バリと日本が調和した建築デザイン


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最長70mのロングプール


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バリの文化体験


星のやについて


「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。
URL:https://hoshinoya.com


情報提供元: @Press